ギルド試験2
おはようございます!
今回自分で書いてて少し不快感を思いながら書きました。意外と耐性ないことに驚きましたが、まぁこんな変な文章で不快感出るとは情けない限りです。
それではご覧ください
試験監督の冷徹な先導により、一行は草原へと踏み出した。数分前まで、ギルドの門前で己の才能を誇示し、威勢よく笑っていた新人たちの表情は、歩を進めるごとに強張っていく。
ありとあらゆる方向で最初に来たであろう新人冒険者の亡骸やベテラン冒険者や試験監督などの死体の腐敗臭が生温い風に乗って運ばれてくる。人型モンスターは男女関係なく玩具にし動物型モンスターは人型モンスターが飽きた玩具を食べる。それは生死は問わず悲鳴も聞こえている。
しかし試験監督は彼らを助けることはない。試験監督は行きたいがこの状態で行くには難しいだろう。下手をすれば全滅だし、それ以上にその覚悟があってこの試験を受けていることをわかっている。
彼は最後に低い声で、「この光景を見てもなお......まだ冒険者をやりたいやつは?」と。残ったものはごく僅かになり、残りは受付嬢とともに門に向かう。試験終了まではたとえリタイヤしても試験扱いされる。
試験場所につくと、号令で張り詰めた糸を切った。残った受験生たちは、ある者は焦燥に駆られて駆け出し、ある者は慎重すぎる足取りで遮蔽物を探す。
彼は皆から離れた。視界の端に一匹の『ホーンラビット』が姿を現す。額に鋭い角を生やしたその魔物は、獲物を認識するや否や、弾丸のような速度で突進してくる凶暴な獣だ。だが、エルは動じない。誰の目にも触れない場所を確認すると、彼は静かに、その指先を突き出した。
「『邨らч縺ョ讌ュ轤』」
先程の炎とは違い高火力でホーンラビットを焼き殺すとは悲鳴を上げる暇さえ与えられなかった。
やがて、試験終了を告げる重厚な鐘の音が響き渡った。森から這い出してくる受験生たちの姿は、目を覆いたくなるほど残酷であった。ある者は腸を裂かれ、内蔵を抑えるよう包帯で止められているが血が止まらず、血の泡を吐いている。ある者は仲間の返り血を全身に浴び、自身の肌の色さえ分からぬほどに赤黒く染まっていた。腕を失い、止血帯が食い込む痛みで発狂している少年が、仲間の肩を借りてようやくその場に立ち尽くしている。彼らにとって、この数時間は間違いなく地獄そのものであり、実際に何人もの受験生が、その命を無惨にも玩具にされていた。
更に残酷なことに女の子の冒険者はほとんどいなくモンスター討伐のリストには人型モンスターもいた。完全に玩具にされ死んでいったのだろう。魔物も魔法を使うことができるため、回復させられながら死んでいくのだろう。
その凄惨な広場に、一人の青年が「日常」から戻ったかのような足取りで姿を現した。彼は、返り血一滴ついていない清潔な服の襟を整え、乱れのない呼吸のまま監督監督へと歩み寄る。その無表情な顔は、周囲の嗚咽や腐敗臭を一切拒絶しているかのようだった。
「……何匹で合格ラインだ」
彼は無造作に、魔法袋の中から魔物の死骸を取り出し、検品台の上に5体の死体を並べる。魔法袋は冒険者などでも買えるように改造が施されている。そして、それを見た監督監督の表情が、一瞬で凍りついた。
「……おい、なんだこの死体は。やけどだけじゃないか」
監督監督が震える手でゴブリンの首を持ち上げる。血の一滴も流れておらず、苦悶の跡すらない。ただ、肉焼きに失敗した如く丸焦げだった。自分たちが地獄を這いずり、五体を削って手に入れた「生」を、この男は呼吸をするように、淡々とこなしてきたのだ。
「魔法で焼いた。……それより、登録はまだか」
彼の冷徹な催促に、監督監督は冷や汗を拭いながら、慌てて書類に判を押した。
受付に戻り、発行されたばかりの鉄のプレートを受け取った彼は、掲示板から数枚の依頼書を剥がしていたため魔法袋から、カウンターへ置く。
「この依頼、検品台にある十体分をこれに充ててくれ。それとも無効か?」
受付職員は、提示された依頼書と、検品台で呆然と立ち尽くす監督官を交互に見て、震える声で答えた。
「い、いえ……有効です。そのまま達成扱いとなr「そんなに強いのに何故彼らを助けなかった」」
そんな怒声が広場一体に響いてきたため無表情でその声のもとに向く。
いかがでしたか?
プロローグと似たようにこんな感じで不快感MAXの文字を入れてみました。
最初は産業廃棄物と書いたんですがが異世界にねぇだろと怒られました(笑)
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