表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
57/335

二重生活満喫13

ふぃ~さっぱりということで風呂からでました、続きいきましょ~

各地の様子と地球の生物なんてものを映して楽しんでたら

子竜ちゃんたち起床


おはよーとちゅっの合わせ技で

またもや、私をめろめろにする


ん、ちゅっがしやすくなってる?


「あれ?みんな大きくなった?」

手近にいるるりちゃんを抱き上げる

重たくない

竜の体重って見た目に反して、軽い

食べたあとは、別だけど

抱き心地もそんなに変わりないし

んんん?


「ちょっとだけ」

てれたようにもじもじと体を揺すりながら

るりちゃんが答える


「そっか~」

にこーと笑いあってるりちゃん退場


そんなことをしてても、ルアンさんは鏡に夢中

他の子も気を取られて、鏡の近くへ


「先、ご飯たべちゃう?

 それとも、お風呂はいる?」


話かけても、上の空な返事

おおっと、テレビの前の子ども状態

あらら、これは困ったね


「はい、みんなーこっち注目~」

とりあえず、予定を消化してから遊びましょう


大きな声に、ルアンさん含め子竜たちもびっくり

振り返って、こっちを見る


「やることやってから遊ぼうね~

 ご飯?それとも、お風呂?」


起きたばかりは、大概お腹ぺこぺこ

あとは、寝てばっかでお風呂もはいってないから

私としては入って欲しい


「ご飯!」

みんなで合唱

急にお腹がすいてることを自覚したようで、

騒ぎ出す


「じゃぁ、鏡は一旦おしまい

 また後でみようね~」

そういうと、元気なお返事

一番残念そうなのが、ルアンさんっていうのが

笑えちゃうけど

いつも、いるとは限らないから、残念なのもしかたないかな・・・


いつもの倍ぐらいたべたかな?という感じで

がっつりと食事も終了

ふふんふーんと、鼻歌歌ってると

その内、子竜ちゃんたちは歌を歌ってくれる

かなしいかな、鼻歌、適当にうたってるから

同じ旋律とはいかず、子竜ちゃんたちに不評


綺麗なハーモニーを奏でてくれるんだけど

私が、違う風に歌うとがたりとずれちゃう

耳がへにゃんと下がって嫌そうな顔


ううう、おかーさんへこんじゃうよ


まともな歌に切り替えると、嬉しそうに言葉もなぞる


竜独自の歌があるなら、それも聞いてみたいなぁ~

そして、誰か子竜ちゃんたちに教えてほしい

日本語の童謡曲ばかり増えちゃってます


ちなみに、踊りというか手遊びはどうも駄目みたい

アルプス~とか、みかんの花~とか組み合わせは

さっぱり合わない


でも、大きな栗の~とか一人でする分には

なんとか出来てる


ちっちゃい手足で、手を挙げて丸描いて

ってやってるのは可愛い

揃ってないってのは、ご愛敬なのよね・・・


だから、2人で一緒にができないんだろうけど

何して上げたらいいのかが

解らないけど、もう少しで春


春が来たら、ヴェルデさんが先生になって

飛行術も教えて貰える


またその時、いろいろきいちゃお!

習うより慣れろ!だよね

やるっきゃない!


中途半端までしか書いてなかったのを投稿するところだった・・・明日の分頑張ってごりごり書かないとね~季節は春、うす紫色の森が広がる季節ですよ~

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ