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二重生活満喫1

センスのない副題が帰ってきましたよ!ただいま!ちょっと寝不足だよっ

朝起きて、自分的には、数年ぶりの勤務

でも、体はしっかり覚えてて、

パンと珈琲、ちょっとしたおかずの

朝食をつくって食べてる


久々に、髪を結い上げて

うーん、なんか、現代に戻ったって気分

化粧も久々だし

なんか、濃くなりそ


日常生活が、こんなに楽しいものだとは想わなかった

違う生活をして、戻ってくると

日常生活ですら、刺激になるんだね


気の持ちよう、楽しもうとおもえばどこでも楽しめるものよ

と、言った会社の先輩の言は正しかった

先輩は確かに、いつも楽しそうで羨ましかった


私も憧れの生活で、一人暮らしして

いろいろ楽しかったけど

追いつめられるような日々の生活や

マンネリ化していく仕事がちょっと飽きてた

我が儘なのはわかってるけど

でも、なんか、面白いことないかなぁ

だるいなぁとおもってた


でも、その日常が今は、嬉しい

どっちも、好きって事なんだよね


子竜ちゃんたちとのんびりとした生活

仕事や趣味でばたばたとしてる生活


折角の二重生活

楽しんでいこう!


「おはよーございます」

会社の扉をあけて、挨拶をする

まだちょっと早いから、来てる人もすくない


「おはようってお前、どうしたんだ?」

課長が、びっくりした顔でこっちをみてる

え?やっぱ、ちょっと化粧濃かった?


「え、何がですか?」

「何がじゃないよ、なぁ?」

そう言って課長は回りの人を集める

ちょっと、客寄せパンダじゃないのよ?

こっちでもそれはやめてよ


「なんか、2日しかたってないに、何してきたんですか?

 スキー・・・なわけないし」

人の顔をみてぶつぶつという先輩社員


「え?何か変?」

ぺたりと、顔を触ってしまう

くすくすと笑いながら、

「なんか、ね、たくましくなってるし

 ちょっと日サロでもいった?って感じで焼けてるわよ」


「うっそぉ~」

昨日、鏡をみた時は、そんなこと無かった

ちょっとどういうこと?!

時差?!時差ってやつなの?!?!?!


先輩を引きずって、トイレに直行

鏡をみてあれ?

「え、焦げてます?」

普通に見えるんだけど・・・


「焦げるって・・・」

くすくす笑いながら、先輩は、否定しない

焦げてるのかなぁ・・・・

あれぇ~


「なんか、自分ではわかんなくなっちゃってます」

と、とりあえず誤魔化して置こう


「お土産はないの?」

「どこも行ってないんですよ?ホントに」

くすくすと笑いながら、先輩と話す


「気分悪かったのか、起きたら日曜の夜だったんですよー」

これは、嘘じゃない


「まぁ、天気よかったものね~

 たしかに、元気いっぱいよね、今日のゆきちゃんは」

そう、私の名前はゆきだよね


「でしょ~」

そんなこんな朝を迎えていつも通りな仕事

お客さんの相手したり、電話とったり、お茶くんだり

倉庫から紙運んだり

紙運ぶの楽になってるってことは、やっぱり筋力ついてるね・・・

ま、いいや~楽なんだし~


家に帰って来て、子竜ちゃんたちの様子を見ようかと思ったけど

これで、時間確定しちゃうより

何時何時~って思いながら帰る方がいい

ってことで・・・

お風呂はいろう、向こうでは化粧落としなんてないしね


一人暮らしの生活より、今は向こうでの生活が

実は長い、1月に借りたこの部屋

徐々に準備して移動したから、結局暮らしたのは3カ月目

向こうは、実は2年以上

食事の回数とか、少なかったからそういう意味では全然苦労しなかったし

服とかも作れて楽しかった

こっちに帰ってきて、化粧とか仕事とか人付き合いが楽しい

1つだけ慣れたくなかったのがあったのよぉ

女として、もう、情けないというか・・・


腰パン、ちょっと辛かったり

今日は、久々だし、履いていったのよ

ヒールは全然おっけぃ、むしろ楽しかった

ただ、パンツよパンツ


今まで、2年間かぼちゃパンツ

へそまであるパンツをゆるゆるではいてるわけ

すっごい楽なのよ

可愛く作ったから、それは、それでいいんだけど

女として、どうなのよーっ


とりあえず、お風呂も終わったし

かぼちゃパンツはいて帰ろう

鏡は、100均でかってきたから、これでいいよね

えーと、向こうは寒いから

来た時にきてた服をきていこう

よし、準備おっけぃ


おやすみなさーい

40000文字ってどれくらいなんだろうねぇ・・・・

まぁ、改行が多い人なので、これぐらいが適量と思いつつ

のせてってます

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