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子育て奮闘記7-2

説明的文章が多いです

覚えなくても、のちのち説明しつつ

行きますから大丈夫ですよー

ぬくぬくのお風呂の中にいる水の人こと

森の民を喚んだ竜王さんに会いに行った


「こんにちは、外は、雪だらけですよ」

挨拶と季節の挨拶をしてみる


低い声でこんにちは、と返してくれた

とりあえず、今日の疑問点

属性について話をしてもらおう


「属性という概念はあると認識していいのかな」

と聞かれたので


「物語の中で使われるぐらいで

 日常生活にはありません」

と、優等生回答をしてみた


水の人は、とうとうと説明をしてくれた


要約すると、

属性というのは、そのものの本質

それに従っての行動となる

ほとんどは色で区分されているとのこと

あとは、自然にあるもの


黄色 土属性 大地から何かを作り出す能力、攻撃は肉弾戦が主体

緑色 風属性 大気から何かを作り出す能力、攻撃は魔法が主体

赤色 火属性 火を発生させ何かを作り出す能力、攻撃は魔法・肉弾戦両方

青色 水属性 水を発生させ何かを作り出す能力、攻撃は魔法が主体

紫色 木属性 木を育て、何かを作り出す能力、攻撃は肉弾戦が主体

黒色 闇属性 闇から何かを作り出す能力、攻撃は魔法が主体

白色 光属性 光から何かを作り出す能力、攻撃は魔法が主体


風がかろやかで、土で重鈍だったりするイメージは

ほとんどかわりなく

属性との繋がりが強ければ強いほど

それらを操る能力は強くなるとのこと


だから、それらを体内に取り込み

育成させることによって、

させらに強大な力をもつことができるから

積極的に、摂取する必要があるらしい


まぁ、各色の石は、それを保つ為のものだったり

増長させるものだったりするわけで

相性問題っていうのがあって、必要とするものが

本人が一番しってるので、それを食べてもらったら

問題ないということが、解った


あと、攻撃方法について説明があったということは

戦うことが基本ということなのかなぁ~

あんまり怪我するようなことして欲しくないんだけどなと

水の人に言うと

苦笑されて終わった

一番強いものが王になるのに、

戦わずして、何となろうかということらしい


相手を殺す戦いではなく

相手を知る戦い

会話のようなものだということらしい


ある程度の傷は、付くだろうが

治癒力も高いし

見守っている竜が治してくれるから

大丈夫とのこと


とりあえず、私は、傍にいない方が

いい程度の戦いにはなるみたい

もともと体も大きいし、魔法戦になると

どこからどこまでが安全なのは

わからないから、みるならば

育児山、つまりここから眺めるぐらいだそうだ


知りたいこともわかったので

あとは、子竜ちゃんたちの成長をまとう


ううう、ぬくいお風呂からでるのが

今は一番つらいよ


筆は、滑りはじめました

ふぅ良かった

やはり、萌えと転がたりなかったらしい

みごとな飽き性!

今日はこれで、仕舞いです!

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