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お家サプライズ1

全員との再会、そして、帰宅

私は、今、お家に帰ったのに

ほっと出来ません


うわーーーん、みんながこわいよぉぉぉぉ


「はい、脱いでー」

にこにこと笑って、あやめちゃんが言う

「うん、燃やされたくないなら、脱ごうぜ」

お、お風呂じゃないよ、ここは・・・

お布団の上で脱ぐって、なんか、えっちぃ


「ルアンと、知らない匂い」

重ーいため息を吐いて、こくたんちゃんが言う


「脱がそうか?」

手を伸ばしながら、たんぽぽちゃんが可愛く言う

あれ、可愛い雰囲気なのに

可愛くないよ・・・


「そうだな、それが早いと思う」

るりちゃんが、じーーっと見ながら言う

いや、怖いですよ、るりちゃん

そうじーっと見ないで下さいな


「燃やす方が早いぜ」

と、べにあかちゃんが言うけど

これには、匂い付いてないから、燃やすと可哀想

他に付いてるのがあるから

あれは、処分しよう


なんて、私の頭の上で会話してますよ


「はい」

そういって、私のスカートに手を掛けるときわちゃん


いや、はい、じゃないです

いやぁ、スカートめくらないで下さい


っていうか、コレが四面楚歌ってやつなの


「また、いい匂い嗅がしてね」

はくちゃんが、しゃがみ込んでにこにこ笑う

そう言えば、聞きたかったいい匂いって何?


「ね、みんな、いい匂いって何?

 竜の花のこと?」

そういうと、あれ?という顔して私を見る


「竜の花もいい匂いだし、まぁ似てるっちゃぁ似てるか」

うんうん、と頷いてるのは

ときわちゃん


「雌が発情してる匂い

 竜が発情する匂いだ」

こくたんちゃんが、はくちゃんの隣りに座ってそう言う


かぁっと体温が上がるのが解る

確かに、みんなに嘗められて

感じて・・・ちょっと・・・わかんなくなっちゃう


「竜に愛して欲しい、愛されたいって思う匂い、だよな」

うっとりと目を細めて、べにあかちゃんが言う


そう言われると、悪い気はしないけど

ようは、私が感じてますって・・・匂いなのよね


「なんか、恥ずかしいよ・・・」

そういうと、困ったように笑って

私の頭を撫でてくれたのはあやめちゃん


「気持ちよくなるのは、悪いことじゃないよ

 それに、すごく嬉しい」


嬉しい・・・の?


「俺達がさ、手出すのに反応してくれてるって事だろ

 いい匂いは嗅ぎたいし・・ね」


そう言いながら、ときわちゃんが

ばさりとスカートをめくりあげて

私のワンピースを取っていった


「えっちぃぃぃ」


私の訴えは、無視されて次々に服を脱がされてく


「はい、出来た」

いやいや、料理じゃないんですから

ううう、みんなが、服着てるのに私一人裸ってなんか嫌

っていうか、いじめレベルよね


「ね、みんなも脱いでよ・・・

 一人裸いや、かな」

あ、そう言えば、今日は3話上げるんだった、その理由は、どう見てもおわかりの通り1話飛ばし可能な15禁モードになるからです、と言うことで警告、次の話には、えろぅ成分が大量に含まれています、健全好きかつ15歳未満の方は、明日の172話をお待ちください

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