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久々の竜国12

はーい、続きー、ちょっと短かったか・・な、まぁ次がねぇ、うんうん

ときわちゃんが、怒ったように


「あやめ、だけ?、それは駄目」

そう呟いたと思うと、掴んだ手に舌を這わした


なめらかな舌が、手の平の上を上下する

あれ?ざりっとしてない・・・


ちょっとこそばゆい

これぐらいなら、いいかな・・・


全身とかは、嫌だけど


「ちょっ・・・ちょっとだけね

 はい」

と、片手を、たんぽぽちゃんに差し出す

たぶん、嘗めるまでは、終わらないと思う


「うん」

にこっと笑って、手とって、甲にちゅっと口づける

うーん、王子さまっぽい

可愛い


ざりっ

いたっ・・・あれ?たんぽぽちゃんはざりっなのね


「うーん、みんなの舌っていろいろなの?」


べーってして、と舌を出すと

ぺろりっとこくたんちゃんに嘗められた


ううう、嘗める為に出したわけじゃないんだけどな

他の子は、ぺろりと舌をだしてくれてる

ぺたぺたと触ると、うん、いろいろ


一番ざりざりしてるのは、たんぽぽちゃん

ときわちゃんは、つるつるタイプ

べにあかちゃんもそうだけど、ちょっと熱い

るりちゃんもつるつるタイプで、ちょっとひんやりしてる

あやめちゃんは、ちょっとざりざりしてて

こくたんちゃんは、つるっとね

ふむふむ

で、最後はくじちゃんもつるっと

うーん、双子は仲良しね、殆ど一緒かな・・・

と、もう一度、こくたんちゃんに触ろうとすると

指先をぺろんっと嘗められた


「嘗めて」

目の前に指、それも全員分

うん、まぁ、触った変わりだよね


ぺろり、とね

みんな手、おっきぃなぁ、やっぱり・・・

竜体でも大きかったもんね~


「ありがとう」

嘗めた手にちゅっとして、満足そう

うーん、よかった


なんだか、和やかモード

ふぅ、これで終わりかな~


「それじゃぁ、服着てくるね~」

そう言って隣りの布部屋に行こうとすると


また引き留められた


「まだ、おしまいじゃないよ?」


腰を抱いて背後からべにあかちゃんが首筋に唇を這わす

やっ・・・やらしい・・・


そう思った瞬間、顔が赤くなるのを感じた

ぞくりとする感触は、あやめちゃんの時と同じ

ううう、もう、あんな風になりたくないよぉ


相手は、子竜ちゃんなんだよー

私が育てた子だよー


いつものように呪文を唱え

そんな事を、考えると

首筋をかぷりと咬まれた


「ひゃっ」

思わず首をすくめちゃう


そんな私に、べにあかちゃんは、にやりと笑って

ぺろり、と舌なめずり


「しっかり、マーキングさせてね」

120も、再び、嘗め嘗めシーンとなります、

若干、えろぉ?が入ってまいりますので、苦手な方は、

121に移動して続きをお楽しみください、ということで、また明日、え?その引きは、辞めてくれって?そうですよね・・今再び続き書いてるので書き具合によってあげます~


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