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久々の竜国7 ★

昨日の宣言通り、健全好きの方は、次の115話久々の竜国8にどうぞー

ものっそえろぅではありませんよっ15禁用ですからね!

「やっぱり、洗うだけじゃ駄目か」

ため息をつきながらそう呟いたあやめちゃん

まだ、じぃーとお腹をみてる


太ってないと、思うけど・・・

何も、ないよ~

そして、そろそろ下ろして?


そう思って、あやめちゃんを見直す

あれ?なんか違和感


目の色が濃い?

それと、耳の形がなんだか違う?

なんか、ファンタジーっぽい、とがった耳になってない?


むにっ

柔らかい・・・のは当たり前だよね

耳だもん

ファンタジーのとがった耳ってこんな感触なのかなぁ

でも、ちょっと幅広の耳

そっか、葉っぱに似てるんだ


無言で、耳を触ってると

くるくるとあやめちゃん鳴いた


「あ、ごめん、つい・・・」

好奇心に負けて、無言でさわっちゃった

まぁ、気持ちよいみたいだから、良かったかな

これが、駄目っなら、また叱られちゃうね


ねっ、とあやめちゃんと視線を合わせると

にこっと笑われた


うーん、反則だよ~

可愛いよ~

そして、ちょっと色っぽい???


濡れた髪の毛が、顔のラインを縁取って

シャワー後のシーンみたいな感じで正直エロイ

駄目だしされるようにに、

ぽたり、とたれる雫が

つぅっと、肩から胸へと滑り落ちていく


ううう、息子がかっこ良すぎる場合は

世のおかさーんたちはどうしてるんだろう

いや、この世代に、一緒に入ることはないだろうし

むしろ、部屋にきた時に

あんたかっこいいわねぇ~、とかって冷やかすことが

できるんだろうなぁ・・・


そんな事を考えてたら

ゆっくりとお湯の中に戻してくれた

現実逃避バンザイ!なんて、言わないよね


でも、そうじゃないと

綺麗系男子高校生に、まっぱだかで抱っこされ

かつ、ガン見されてる

そんな状況を回避できませんっ


じんわりと温かいお湯に包まれると

頭だけで、考えてるのが

馬鹿に思えてくる


あやめちゃんが、何を気にしてるのかしらないけど、

まぁ、うん、何か合ったんだろう、で良いじゃない

ほらもう終わった話だしね~


そう思った私の考えは、甘かった・・・の1言に尽きた


腰の手が離れてホッとした次の瞬間

ぎゅっと抱き締められた

とぷんと揺れて、それが縁に当たって砂を濡らした


お尻の下から抱き上げてあやめちゃんは

お腹に唇を押し当てた


髪の毛が、当たってくすぐったい


「はずかしいから、おろそ?」

そう言った私に返ってきたのは

ざりっという音がしそうなぐらい

強く嘗め取られる行為だった


「あ、あやめちゃっ」


「やな、匂い」

くんっと鼻をならして

顔を歪めたあやめちゃんの顔

閉じられて、目の色は解らないけど見えたらきっと濃い色


唇を軽く開き、ちらりと覗く舌で

すくい取るように嘗めた

体がびくっと震える


「うん、これでいい」

納得するように頷いて、うっとりとした顔で

こちらを見る


「この匂い大事だよ」

そう言われても、私には解らない

お腹のあたりで、もごもごと話されて

それがくすぐったい


「だから、するの」

噛んで含めるような、あやめちゃんの言い方に

ちゃんと聞いてあげたいけど

体を嘗められながら冷静にはなれない


ざりっざりっと上下左右に

広範囲に唾液を広げるように

あやめちゃんの舌が、動く

お腹周りが終わったのか、匂いを嗅いで

納得したように頷く


おわった・・・のかな

これ以上嘗められてたら、危なかった

知らず内に息を止めてたみたい

ふぅ、と吐いて吸う


ざらりとしてるのにしっとりとした舌の感触に

キスされた時の感覚がよみがえる


うー、だめだめ忘れよう

ぽすり、と胸に重たい感触

あやめちゃんが、頭をくっつけた重み


「やわらかいね」

くすり、と笑って胸に口づけを落とす

ちょっ・・・うん、なんでもない

なんでもなーい


ルアンさんみたい大きくはないけど

それなりにはあるから、まぁかたくはないと思う

竜も好きなのかな・・・胸


ざりっとまた嘗められた

ぞくりとした感触にびくりと体をすくめる

うーん、そこは嘗めないでほしいかも・・・


頭を離そうと手でおしても、

あやめちゃんは微動だにしない

むしろ、そうされたことに、怒ったように

ざりざりと嘗める速度が速くなった


「ふ・・・っ」

何時の間にか止めてた息が、塊になって吐き出される

ホント、もうっ無理・・・


ざりざりと、下から上へと嘗めあげる舌が

胸の尖端かすめて、堪らず甘い悲鳴が上がる

ぴたり、と一瞬だけ動きが止まったかと思うと

形をなぞるように舌を這わせた


「も、やっ」

声にならない悲鳴とともに、こぼれる

意味のない言葉

息が上がる


体が熱くなる


つぅーっと、舌先で、右から左へと移動して

ざりりと、全体を嘗めとる


甘い嬌声、自分が出してるなんて理解したくない

震える体と共に、体がどんどん熱くなる

芯を通されたようにぴんっと体が固くなるけど

その体を溶かすように、舌で嘗め取られた


「いい匂い」


うっとりと囁く


「早く、大人になりたい」

ざりっと嘗めながら、あやめちゃんは呟く


お・・・大人になったら何か変わるのかな

もう、嘗めるのやめてくれないかな


弱くなった嘗め方に、余裕が少しうまれて

そんな事を考えるけど

答えは、解らない・・・


人間の姿をしたあやめちゃんに嘗められて

・・・ふぅ・・・もうおかーさん失格だよ・・・

なんだろ、この感覚

うん、家にいたワンコになめられて

感じちゃいましたっ

みたいな感じよね・・・


ワンコ的には、ただ嘗めてて

むしろ、きゃぁきゃぁいうから、楽しんでてて

シチュエーションよね、これってっ

うわぁぁぁん、万年発情期でごめんなさいっ


ぺろり、と唇を嘗めとったあやめちゃんは

満足そう

これで・・・終わりかな


あやめちゃんをじっとみると

その視線に気付いたのか、こっちをみる


「ん?まだだよ」

うわぁぁん、読心術?

そして、まだとか????


この後、背中を嘗められて

またもや、私は感じちゃいました・・・


もう、やだ・・・穴ー穴ー

どっか無い?


はい、投下ー、いかがだったでしょうか~あくまで、15禁ですからね!15禁、少女マンガがエロくなっても、この小説は、ここまでですよ・・・いや、嘘だな・・・うん・・・続きは、もうちょっとしてからー、何でって?ご飯食べるから~魚~煮魚~むふふーん

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