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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

無能と呼ばれた僕の楽しい組織再建~横暴な先輩冒険者達が出て行ったので、僕は幼馴染達と最強の組織を作り直します。戻りたい?今更あなた達の席はありませんよ?~

作者:結石
「引き抜きなんてよくある事だろ。声のかからなかったお前には関係ないんだよ。文句があるなら実力を付けてから言えや」

 無能、クズ、お荷物、底辺、ありとあらゆる罵倒をギルドの見習いであるロニにしてきた先輩冒険者達。

 そんな横暴な先輩達は捨て台詞を残し、引き抜き先のギルドへと意気揚々と去っていった。

 残されたロニは、現ギルド長からとんでもないことを言い渡される。

「ロニ、お主が今日からこのギルドの長じゃ」

「えぇ?! 僕がギルド長?!」

 ギルド長に就任したロニは才能を開花させ、実力をどんどんつけて強くなっていく。

 一方で出て行った先輩達は、引き抜き先のギルドでその実力を疑問視させる事態を次々と引き起こしていた。

 なぜなら、彼等がスカウトされたのには決定的な理由があった。

 それは、スカウトされた時にはパーティー内に必ずロニが居たからだった。

 そのことに気づかない彼等は、やがてスカウト先のギルドを解雇され、古巣に戻れば好きにできると、恥も外聞もなく戻ってくる。

 しかしそこにはすでに彼等よりも遥かに実力を付けたロニが居て、彼等は無情にも告げられる。

「先輩達、貴方達の席はこのギルドにはもうありません」

 これは、無能と呼ばれてたギルド見習いがギルド長になり、最強のギルドを再建するまでの物語。
再建2.出て行く彼等
2020/12/24 19:04
再建5.後を継ぐ者
2020/12/26 11:02
再建6.託された者
2020/12/27 10:03
再建7.目が覚めて
2020/12/28 09:08
再建8.長の証
2020/12/29 10:01
再建11.現状確認
2021/01/01 12:24
再建13.二つの球
2021/01/03 10:02
再建14.託される力
2021/01/04 12:02
再建15.力の一片
2021/01/05 12:02
再建17.提案
2021/01/07 12:02
再建18.初依頼
2021/01/08 12:01
再建22.薬草採取へ
2021/01/23 08:03
再建23.黒い獣
2021/01/24 12:06
再建24.和解
2021/02/09 12:02
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