戦国ファンダジー転移課受付窓口しのぶ登場!
今は特にないです?
私の名前は「フレイムドラゴン」
なんか厨二くさい名前の竜王だ
眷属は約1000体ほどの竜の親分である。
そんな私は暇をしている
とにかく暇だ。そう思えるのが幸せだとかの時の私は思いもしなかった。
「暇だ」
「なぜこんなに暇なのだ」
すると不思議と眠くなってくる。
だがこのとき少しの違和感を感じつつも眠りにつくことにした。
???「ようこそ!戦国ファンダジーへ!」
「え?」 「どこだここは?」
???「私は戦国ファンダジー転移課担当しのぶです」
しのぶ「まず何をお聞きになりますか?」
不思議な空間が眠りに入る前の違和感を思い出させてくれた。
しかしそれを考える暇と余裕は彼にはなかった。
フレD「まずここはどこですか?」
しのぶ 「戦国ファンダジー転移課受付窓口です」
しのぶ「あなたは残念なことにチートにより転移忍法を使われ、強制転移された模様です。」
フレD「?」
悪い夢だと思った彼はふざけた対応を取ることに決めた。 どうせ夢のことだとおまあふざけて対応することにした。
しのぶ「あなたには新しい世界で生き抜くために2つだけ欲しいものを与えられます。」
フレD「じゃあしのぶさん」
しのぶ「・・・・私ですか?」
フレD「はい」
しのぶ「了解しました。」
「もう一つございますか?」
フレD「じゃあ人間の体をください」
しのぶ 「・・・了解しました。」
「名前はどうなされますか?」
フレD「うーん・・・しのぶさんがつけてください」
しのぶ「じゃあ レオ様で」
フレD→レオ
レオ 「レオか・・・いい名前だ」
このときはふざけていることに必死だった彼は少し表情を変えた。
しのぶ「ではあちらの世界でお会いいたしましょうレオ様」
前書きに同じ