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拷問じゃねーか

新しいキャラクター逹が出ます

「いくわよ約束したでしょう」


神様ーーー絶対、俺を送り込んでんできた事は許さないからな!!


もういいや全部流れに合わせよう


「ほら急いで、急いで」


「はいはい分かったよー」


「あんたついにタメ口になったわね」


「どうにでもなれ」


「まあいいわ特別に王族にタメ口ではなすのを許してあげる」


「はいはい分かりました」


「分かったならいくわよ」


こいつは中身どうかしてるわ、

ここに来てまだ俺一回も普通の人間に会ってないぞ


「あのーここは?」


ついた先は今までみたことがないほどでかい扉がある所だった

ここに来て一番びっくりした事が扉とか本当に悲しいわ


「来てなかったの?ここは各国の王様の少女『子供』が会談を開く所よ」


ん?こいつ少女て言ったよね、少女専用?


「入ってみれば分かるわよ」


「ガチャン」


開いてはいけないようなような気がする扉が開く


「アリアくるの遅いよもうすぐ始める所だったよ」


「そうやでほんまに待つのくたびれたわ」


「アリアちゃんにしては珍しいね」


「おせーぞアリア」


「ごめんごめんこの子がなかなか来ないから」


つっこみたい所わは無限にあるけど、ここは勇者らしく冷静に


「お目にかかります僕の名前は、石原なおです。お見知りおきを」


「変な名前だな」


「くそみたいな名前やな」


「変な名前な人ですね」


「死ね」


おい!おかしいだろなんだよこれ遊びに来たのにこれじゃただの拷問じゃねーかしかも最後には死ねとか


「みんなやめてあげて頂戴泣きそうになってるじゃない」


あれいつの間にか涙が

もうやだ怖い

王家て言うのはこういう人しかいないのかよ


「まあ私からみてもくずだけど」


俺はクズじゃねーよ!


「くそー!なんだよこの世界なにがハーレムだよただの地獄じゃねえか」


しまった!口にでてた


「頭大丈夫か?」


「こいつアホやな」


「いい病院知ってますよ案内しましょうか」


「大地獄落ちて死ね」


「うえーん」


さすがの俺でも泣くわ


「ぐすん」


「とにかく落ち着いてなお、みんなこれが私の国が所有してる勇者よ」


「へーこんな子が」


俺は子じゃねーよ


「以外やな」


いい加減関西弁やめろ大阪のおばちゃんか!


「すごいですはじめまして」


「あーどうも」


こいつ態度変わったぞ


「どちらにしろ死ね」


こいつはもういいや疲れた


あーダメだこの世界だめだ終わってる


「神様戻してください」


そしたら頭の中で





「だめだ」







なぜこういう時だけ返事するクソ神!


「ほらなお一人一人の紹介よ」


「ぐすん、はい」「えーとまずは」


「僕だね僕はお隣のシャクロット国の子供のメリスて言うんだよろしくね勇者様」


おおー好みではではないが短髪でボーイシュな子も可愛くていいな


「次はうちやなうちは隣の隣にあるイカタコ国の子供のシャシャやよろしゅーうお願いします」


アウトだ変な名前の国でしかもギャルで金髪だしそしてうざい関西弁そして急に入ってくる京都弁意味分からんわ!


「えーと私は隣の隣の隣の国の王女のリルと言います。えーとそのよろしくお願いします」


おーいいね少女だとは思えない体に照れるところは可愛いな


「私か?私はそこらへんにある国のあれで名前はデシラだしかしあなた本当にバカね」


こいつはそうだな論外だ色々と


ここに来て分かったこの世界の王族はみんな



こういうのしかいないんだ!



「ではこちらこそこれお願いします」


「ではみんな会議を始めるわよ」


「「「「賛成!」」」」


「ほらなおも座って頂戴」


もうちょっとみんな俺を大切に扱って!、一応俺勇者だから


「では会議を始めるわよ」


「「「「賛成!」」」」


「ほらなおも座って頂戴」


もうちょっとみんな俺を大切に扱って!、一応俺勇者だから


そして俺は席に座る


「今日の議題はこの勇者をどうするかでいいわね」


「「「「賛成」」」」


「ではまずこの勇者の所有者は我がテリウス王国の物でいいですね」


「「「「異義無し!」」」」


俺はもう人間としてみられてないわ

もう終わりだ


「ではこの勇者は後にこの国を支える総理大臣にしますいいですね」


「「「異義無し」」」


「異議あり」


「何ですかデシラ」


「こいつは大臣の才能はあるのか、ないなら死ね!」


こいつ死ねしか言えないのか


「大丈夫お父さんからは大丈夫だと言われたから」


黒幕はあのイケメン王か!

あのやろあとで魔法かなんかで便秘にしてやる


「では異議無し」


「うんこれで解決よ」


なんか知らない所で話進んでない!?


「では解散!」


「「「「了解!」」」」


早や!?

あのあとみんな何事もないように帰っていた

そして俺はいまアリアとイケメン王とネズミ飯を食っている


「おいイケメン」


「何かな?」


「誰があの議会を開いた」


俺はそいつを見つけロリコン認定し一生侮辱する事に決めた


「で誰だそいつは」


「勇者君怖いよしゃべり方が殺気を感じるんだけど」


「早く答えろ!」


「はいはい言うよそいつは」


「何を隠そうこのテリウス王国の王様この私だ!」


お前か!!


「それでどうしたんだね」


「どうもこうもあるか!お前なんて物作ったんだ!このロリコン!」


「私はロリコンじゃない!私はこっそり隠れてあの子逹の綺麗で可愛い顔と体を見てるだけだ!」


「気持いぞ!ロリコン!お前隠れて見てたんか!やっぱりお前ロリコンだ!」


「私はロリコ『静かにしてちょうだいこのロリコン共』


その一言で一瞬で固まった


「だいたいなんなの食事中よ静かにして、このロリコン共分かったわね」


「「はい」」


怖えーこん中で一番発言力があるのはアリアじゃないか


そんな中イケメン王は俺に話しかけてくる


「勇者君ここは協力してご機嫌とりをするぞ」


確かに今はそれしかない

俺は王様にオーケーサインを送った

イケメン王は良かったという顔で


「そのーアリア勇者君がアリアのためにデザートを作ってくれるらしいぞ」


クソ!こいつ俺に押し付ける気だ

俺は王様にノーサインを送るが反応がない

このやろー


「いいかもね確かに異世界デザートを食べてみたいわ今作りなさい」


俺、召使いじゃなくて世界を救う勇者だぞ

こき使いやがって

 

そして俺は仕方なく俺は厨房に入る


「あのイケメン王めいつか絶対にこの恨みを晴らすからな」


メニューを開く

そして食材の中にあったお菓子のシリーズを開く


「どうしよう、洋風か和風か」


最初だし洋風で行こう

そしてそれをアリアの場所に運ぶ


「遅いわよ、てなにこの黄色いの?」


「まあ食べてみて」


そしてアリアはそれを戸惑いながらも口に運ぶ

その顔はどんどん笑顔になっている


「何この甘いの!牛乳の味がしてプルプルしてすごく甘い!」


そう俺が作ったのはみんな大好きプリンだ

美味しそうに食べてくれるとなぜかこっちまでにやけてしまう


「はー美味しかったー」


「こんどまた作りなさい」


「たまにね」


チート料理人になるのも悪くない


「美味しそうだね~僕にも作ってよ勇者君」


俺は全力の殺気をこめあいつを睨む


「ひっ!」


「この後俺の所に来い」


「分かったなら返事!」


「は、はい」


あのあと俺はイケメン王をしばき静かに寝た



眩しい日光が差すいい朝だ


さあそろそろ起きるか


ん?


プニプニしてる?


まさか!


目を開けるとそこには顔を真っかにしたアリアが


「アリア落ち着こうか」


「うっ、この変態ーーーーーー!!!バカーーーーー!!!」


「違う!!不可抗力だーーーーー!!」




こうしてまたおれの異世界生活が始まる


遅くなってすいませんなにせリアルが忙しくて

だけど小説はまだまだ書きますよ!

おっと時間だ

それではまた次回会いましょう

アリア万歳、異世界万歳

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