羽のない蝶々
どうも、朝月 神無です!
初めて投稿させて頂いてから少し経ちました!
文才のないこんな私ですが、どうか暖かな目で見てやって下さい!
私は今、一人の月雲家専門の死神としてさ迷っている。
いや…、正確には若頭の末裔、月雲家の人間を確認しにうろうろしているといったところだろうか。
彼女はかつて団子屋の娘だった。
今はそのなりのはて。
「さぁ今回は男か、はたまた女か…」
古びた木の門を開け ごくりと唾を
飲み、 その屋敷の中へと足を踏み
入れた 。
だがこれが運のつき 。
私の運命は、これを期に
狂った。
「お前、誰だ?」
『え?私が見えている?』ギクリとしたがそんなはずはない、無いはずだ。そう思う対等の理由だってある。なぜと問うならば私は死神だからだ。見えると言うのならば、
それは――――。
「こんなに早く迎えが来るとは思っていなかった。」
「ーーーっ」
お迎え(死)が近い人だけなのだ。
ここに、羽をもぎちぎられた蝶々が苦戦を強いられていた。月雲の人間が自分の運命で死んで、思い(未練)もろとも叶わず、悪霊としているしかなくなるか。月雲の人間を殺して、死神としてのタブーを犯し他の末裔達を殺せなくなるか。もうひとつ、禁術とも言われる物があるがそれは絶対に無い。
さぁ、蝶々はこの羽が無くとも選べる範囲で選び抜き己で選び抜いた答えは、蝶々にとって吉と出るか、凶と出るか、気が知れず。




