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蝶と時間軸の針  作者: 朝月 神無
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真実と昔話

二章目を投稿させていただきました!!まだまだ初心者の私ですが、よろしくお願いします!

愛していたの、心から。初めて見たその時に運命を感じたの。数カ月もの間、愛し合いながら時を過ごしたと思っていたのに、若頭様は違ったのね。たくさんの人達にたらい回しにされているなかで聞いてしまったの。あの客人に私を売り飛ばしたのは、若頭様あなただと言うことを。最初は私だって信じなかったわ。

 だけどあの日――――。

若頭様が客人のところにいらっしゃって、思いかけず私は客間に飛び込んでしまったの。助けてくれる。

そう思っていたら若頭様はこうおっしゃいましたね。あの時の団子屋の娘か、と。忘れているわけがないと信じていたので迎えに来てくれたのね、そういったら

「何を馬鹿げたことを言う。」

なんておっしゃる。若頭様が言うには、あの団子屋の土地がほしくて、そこにいる輩を殺め、私は外見が良いから売れば

高く値がつくと思った。だから、生かしていただけ。

 そう、利用価値が有るだけ。本当は私なんか、

 アイシテクレテイナカッタ

私はこの時、愛していたはずの人を深く憎んだの。

「私と私の家族を殺したこと、永遠に後悔させてやる!!」

最後に、この言葉を吐いて私は殺されたのよ。

覚えいるかしら?

私が羽ばたいたその時に、あなたが羽をもぎちぎった事を。

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