番外編2 帰ってきたコラリスの部屋
「ソロ○ンよ! 私は帰って来た! コラムダちゃんと!」
「……アイリスの~」
「「コラリスの部屋~」」
どんどん。ぱふぱふ~。
「さてまたもや始まりましたよ、ジャックのコラリスの部屋が!」
「……また普通の人にわかりづらいネタを」
「帰って来たと言えばジャックですよ。例え放送が終わった後に後付けで付けられた名前だとしても、お前は今誇って良い! 誇って良いんだ!」
「新マンとかリ・マンとか散々な呼び名だったんですよね」
「散々とか言わない。みんな愛をこめて彼の事をそう呼んでいたんですから!」
「……ところで、『ロボ』よろで、堂々とウルト○マンネタってどうなんですか?」
「はっはっはっは、こやつめ」
「皆さまには見えていないと思いますが、今姉さまがカンペで「しーっ! しーっ!」とかだしてますよ」
「こらぁあああ! 何でばらすんですか!? 麗しい姉妹愛を見せつけようとは思わないんですか!?」
「私、例えデ○ルガンダムに取り込まれても姉さまの呼びかけじゃ出てこれないと思います」
「アイリス! お前が欲しいぃいいいいいい!」
「だが、断る」
「ネオなジャパンを助けると思って!」
「それでも断る」
「……セイチ様が来たら?」
「呼びかけられる前に跳び出します」
「姉への愛が薄すぎるっ!?」
「はいはい。まあ、仮面ラ○ダーネタをプロローグから振りまいてますから今さらですか」
「サイボーグは……グレーゾーン? 平成からの人達は違いますけど」
「これ以上ここら辺の話をするとロボラ○ダー・オンラインにようこそ! になってしまいそうだからやめておきましょう」
「悲しみの王子オンリーのオンラインですか……誰も死に無さそう……まあ、アイリスちゃんの言うようにそこら辺はわきに置いといて」
「置いといて?」
「前回から私の出番が手紙とメールのみってどういうことですか!? 全国一億人のコラムダさんファンが黙っていませんよ!?」
「ウ○ップよりひどい嘘を……そもそもロボオンのお気に入り登録数は300人程度ですし。その皆様にしたってコラムダ(笑)とか思ってますし」
「俺は人間をやめるぞジョ○ョー!!!」
「AIだから元から人間やめてますよ」
「ふぐぅ!? アイリス先生……私へのゆるぎない人気が欲しいです……」
「あきらめてください」
「試合終了ー!? うわーん!」
「まあ、姉さまの出番はあと少し何で静かに待っててください」
「そこは震えて待ちましょうとか言いましょうよ……まあ、今回一日に四話投稿と言う作者大丈夫? 的な執筆量だったんで、私の出番は本当にもうすぐなんでしょう」
「作者曰く「コラムダ(笑)がいなかったから出来た」とのことですけど」
「出てこい闇部長! 決闘じゃー!」
「まあまあ、押さえてください姉さま(笑)」
「アイリスちゃんまでー!? まるで、シ○ッコとハ○ーン様にぼこられるク○トロ大尉の気分ですよ!」
「それでも生き残っているのが姉さまと総帥に通じている所がありますね……」
「ふー……わかりました。ともかく、もうすぐで私の出番と言うことで良いんですね?コラムダ無双が始まると考えていいんですね?」
「作者曰く「アトリエやるからもうちょい先」とのことですけど」
「そこは嘘でもロボよろの作者ならガン○ム・ブレイカ―と言いなさいよ!?」
「えーと……「嘘ですよ。討○伝がんばります」とのことです」
「ガン○ム・ブレイカ―をやれぇえええええええええええ! はっ!? 違います違います! ロボよろを書きなさいですよ!」
「まあ、そんなわけで一日に四話連続投稿楽しんでいただけたでしょうか? かなり駆け足でストーリーが動いているのは仕様です。デュラハンが完成するのはもう間もなくでしょう」
「こ、コラムダちゃんに出番を……」
「……ぶっちゃけると、姉さまの出番は歌姫が華麗にゲーム内デビューするまでありません。やったね、姉さま! 休みが増えるよ!」
「う、嬉しくない……ちなみにそのデビューの日はいつなのですか?」
「ロボよろ世界時間で二週間後の日曜日です」
「一日が終わるのに三ヶ月近くかかったロボよろで二週間!? か、神は死んだ……」
「まあ、今回の話で分かる通り駆け足気味にストーリーは進みますから、そう遅くはならないはずですよ?」
「うう……それを信じてなれない仕事がんばります……」
「それでは次回で」
「ああ!? コラリスの部屋を増量すれば、本編に登場できずとも私の出番――」
「さようなら」
「最後まで言わせて!?」
ちゃんちゃらちゃんちゃん~。
はい、今日はこれが最後になります。サプライズになればよろしいのですが……
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それでは次回で。さあーて。討〇伝やるかぁ(笑)
ん? ば、バカな、貴様はコラム――おい、やめろー!?




