表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/24

曇り帰路

 家々を ふわりと霧が 包み込む

  水でとかした 絵の具のように


 くもり雲 霧との境は どこだろう


 遠空(えんくう)を 孤独に昇る あのけぶり


―――――――――――――――――――――――――


 三作目は気に入っている方です。

 疲れ果てて、ぼーっと眺めていた窓の外。暗い色の雲は低く広がり、山にかかる霧と混ざっている。

 遠くに工場を見つけた。聳え立つ煙突から、手で掴めそうなほどにぼわぼわと煙が昇っている。その背後には、くもり空以外に何もない。

 煙が孤独に昇っていく様子が、当時の私の気分にぴたりと重なって、雲のようにふわふわっと浮かんできた歌です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ