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好みじゃない彼女

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

うる〇やつらの、〇〇る君を想像して書きました。

こんな事言ったら、男性に怒られそうですが、あえて男性の芸人さん、YouTuberさんと同じこと言います。


そんなもんだよね。私だってそうする。

Q 愛想のない美人と愛嬌のある凡人なら何方を選ぶか。

A 人によるんじゃない? ちなみに私は愛嬌のある凡人派。凡人と括るのは失礼だね。愛嬌があるって、一種の才能だから。


暴言吐いて、殴って、嫉妬して、それでも可愛ければ許される。という風潮がある。とりわけアニメの中でそれが『ツンデレ』とカテゴリされて、愛でられるのは、何とも複雑な気分になる。

「可愛い」

なお、隣で表情を溶かして笑っている隣人がいい例である。『私というものがありながら、他の女の事を考えて』なんて激情派じゃないし、それで暴力なんて持っての他である。どんな時でも暴力は犯罪だ。犯罪者になるてなりたくない。

「そう」

私には全然分からないな。其れよりも二話目で出てきたあの子の方が好き。ちょっと控え目で、必要な時に助けてくれて、余計な事も言わない、しないあの子の方が。確かにパッとはしないかも知れないけど、ああいう子は良いお嫁さんになる。

「興味無さそう」

「そうじゃなくて、幾ら顔が綺麗であっても、理不尽と暴力は良くないよね。ってだけ。その点、君とは好みが合わないかな」

……そういやなんで、この子は私を選んだのだろうか? 言っとくけど美人では無い。ツンデレのような暴力も可愛さもない。物好きだと思う。


ツンデレが好きだ。あれだけ冷たく接して置いて、後から滅茶苦茶照れるのが好きだ。可愛い。

俺の彼女はツンデレという訳では無いけれど、ちょっと冷めたところがある。口調は理知的、不機嫌なことがあると黙り込む。決して暴力派容認せず、何時如何なる時でも冷静であろうとする。そう言った意味では、ツンデレとは真逆なのかも知れない。

ある時、美人でスタイルの良い女性が俺の横を通り過ぎた。本能的に目で追う。そこに彼女がいても関係ない。それは仕方がない事だと思って欲しい。

彼女はそれをバッチリと目に焼き付けていたし、それに大して何も言わなかった。罪悪感に駆られて一人で焦っていると、ため息混じりにこう答えられた。

「あのね、貴方が、いいえ、男の人が美人が好きなの知ってるから。それはそれで構わないから。でもそれで後悔するなら目で追わないで。常に堂々としていないさい。情けなく狼狽えるのは、格好悪いから」

そう言って、吹き出したように笑った。

「まぁ、美人だったよね。声もイケボだったら惚れちゃうかな」

その時の軽いジョークが可愛くて、懐の広さが身に染みて、泣かせる真似だけはしないと決めた。もしこれで殴られて『なんで目で追うのよ!!』なんて言われたら、俺はきっと別の女性に靡いてしまっただろう。


以下何でも許せる方向け。

個人の意見飛び交います。私の発言が許せる方のみ宜しくお願いします。

ちょっと今回失礼なんで。何時もですね。


Q作者は男性のことどう思ってる。

Aうる〇やつらの、〇〇君、または電ノコで悪魔薙ぎ払う主人公君、そんな想像をしてますよ。


ソースないのに失礼なこと言うなよ!!

と男性の方々から仰られそうなので、ソースを提示します。

うる〇やつらのコメント欄。

『女性でこれ程男性を書けるの凄い』

スクールカースト上位の青年を描いた漫画の分析を行った方のコメントから推測してます。


女性の生々しさですか? 何時も書いてません? 足りない? なんと……!!


まぁだから、自分より美人だったりスタイル良い人に靡くのは、当然として考えてますよ。

それでも律してこそ、人間だと思ってますが。


作者的にはどれだけ美人であっても、暴言、暴力当たり前なら、3時間で飽きます。ちょっと論外です。

もっと踏み込んだ話をすると、美人を骨董品扱いするので、私に見せちゃいけないと思います。


何も言わないで、何もしないで、ただ座って愛でられてて。


とか言い出しかねません。

だから愛嬌のある人が最強です。

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