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転生老人がぶった斬る!!!  作者: ヒツジの執事さん
7/8

迷宮攻略

すいません投稿遅れました

明かりがあるポイントまでもう少しで着くゆっくり慎重に、相手が温厚で交友的なのとを祈るばかりだ


小さい洞穴を布で隠してその奥の方がほのかに発光してるただ音はしないので今は出かけているのだろうか?


フサァ

布をのけて中に入ってみる

ビクッ!!

死体?怪我をしておるのうそれもかなり深い 、手に何か紙のようなものを握っておる


手紙

さてこと手紙を読んでいる君へ俺は君たちが帝国孤児院と読んでいる他国の戦争孤児を集めた孤児院を調査しに来たものだ孤児院は外では奴隷育成所と呼ばれている、で調べてたらヘマをしてここに飛ばされたわけだ、そん時にだいぶ深い傷を負ってな、それでここで死ぬなら携帯食料などの保存食などをを残そうと思う、ここはいらない孤児を捨てる場所らしいからな、ここに落ちた孤児つまり君達に残す、ここにある物は好きにしてもらっていいぜひ脱出に使ってくれ、とりあえずもう片方の手に首輪を解除できる道具を持ってるからそれお仕え、これは鍵を開けるものだから他の物を開ける時にも役立つだろう、じゃあ君に幸運を


なるほどここの物は好きにしていいようじゃな、この男には感謝しなければな、とりあえずさっさと物色を済ますか、


「お、刀じゃなそれも結構な強度に切れ味を持っておるようじゃのう」


服や軽い防具そして保存食を持ちほとんど壊れている物以外無くなったこの場所にあともうひとつ残っているものがある男の死骸じゃ


「この男には感謝しておるしどこかに埋めておこうかのう、ただ外には持って行けそうなにいしこのネックレスを遺体の代わりに外で埋めようなのう、この死体はここに埋めるのが良さそうじゃ」


ザックザック


「やっと終わった」フゥ

「じゃあ進むとしようかのう」


歩く、ひたすらに歩き続ける、こうして歩き続けてわかったことなのじゃが、

ここは壁は洞窟の様に特に何の装飾もない岩肌で迷路のように入り組んだ構造になっている、何故か少しうす明るい、そしてモンスターが大量にいる、モンスターは動物を凶悪にしたかんじゃ

1体1体は弱いのじゃが基本的に群れで行動しとるからなかなか攻めに行けん、

だからたまにいるはぐれモンスターを狩ってLvをあげて所有ポイントを貯めている。


「おっとモンスターがいる、この感じだとはぐれじゃろう」


儂は荷物をそこに置き、出来るだけ気配を消して近付く


「ブースト」ズーン!!

「ふぅーやっと一撃で首を落とせるようになってきた、さて解体じゃな」


強化魔法を使ってて分かったか事がある身体への負担が凄くかかるのじゃ、無理やり体を強化して動かすのじゃから当たり前なのじゃが、これのせいで連戦がしにくいのじゃこれが群れを攻めに行けん理由でもある。

この解体の作業もだいぶ慣れてきた、手早く済ませんと血の匂いで他のやつが寄ってくる、最初は途中で邪魔され過ぎて目的の肉を入手出来ず携帯食料がすぐに減るのじゃからだいぶ焦った

まだ出口は見つからない


「本当にどうしたものか、歩き続けるしかないのじゃろうが」


さらに歩き続けて階段を見つけたのじゃが下りのものしか無かったここは地下のようじゃし下るというのは…


「行くしかないんじゃな」


階段を下っていく気の所為かもしれんのじゃが少しずつ空気が重くなっている気がする


「嫌な感じじゃなぁ」ヤダヤダ(´;Д;`)

そのまま降り続けると少し開けた空間に出た上のところと同じで洞窟の迷路の様になっている、またこんな所を進み続ける必要があるなんて嫌気がさす(´Д` )


「面倒臭いのう」


そんなことを言っても何も変わらないがどうしても言いたくなってしまった

1つ階を降りるだけであれだけ時間がかかってしまったこれからの事を考えるともっとかかるようになってしまうだろう、そう考えると憂鬱な気分になってしまう、なんて事を考えているうちに2層めの第1モンスター発見1層にいた奴らと同じように動物を凶悪にした感じの奴だ


「ブース?なんじゃあれはモンスターがモンスターを殺している?」


どういうことじゃ1層ではほんなことするやつはおらんかったそれに襲っている方のモンスターは1そうで見たやつより一回りほど大きい逃げるか?それとも不意打ちをするか?

どっちだどっちが最善だ?


「あんな奴がいる所にいるのは大分辛そうじゃのう見つかったらおしまいじゃ…なら見つかるまでにやるまでブースト」ズーン


奴までの距離あと 2メートル 1メートル ここだ!

スパッ!ドサ!


「ふぅとりあえずこの刀があれば殺せるようじゃのう」


もしこの刀で弾かれでもしたらワシは逃げるしか無かったからな良かった良かった


「それにしてもモンスターがモンスターを襲うなんて、上の階では縄張りのようなものも無かった、それに奴らは食事をする様子が無かった、何がこいつが特殊な個体なのか…とりあえず先を急ごう」


先へ先へ進んで行きその後は順調に進んだ、


そして第5層に到達した

今後は月一で出して行きたいです

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