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七、水、清流

水。


川、海、雲、今は水道。


何を言っているのか、わからないと思う。


自分でも、よくわからない。


綺麗すぎる流れには、魚は住めない。


江戸時代位に、たしか松平定信という人が政治をしたんだ。


その時、あまりの厳しさに、


「白河の 清きに魚の 住みかねて 元の濁りの 田沼恋しき」


という歌が詠まれた。


多分ね。


この世の中がなんだかんだ住みにくくなっていないのは、


少し汚れているからなのか。


僕がこんなことをいうのはおかしいと思う。


この世の中が住みにくいと感じる人もいると思う。


清らかな流れは、見た目には美しい。


しかし、住んでいるものに何かしらあまりよくない影響を与えるのではないだろうか。


シンガポールは、とても美しい。


ゴミやたばこのポイ捨てに、多額の税金を設けているから。


もちろん、ポイ捨ては悪いことだ。


でも、こんな言葉もあったような気がする。


「動かない水は腐る」


流れている水と、流れていない水とでは、流れていた方が綺麗な状態を保てる、みたいな感じ。


よく覚えてはいないけどね。


きっとまだこの国は流れているんだろうね。


水。


恐ろしい力を持っているからなのか、まつわる言葉や物は多い。


何を言っているのかよくわからないな。


今までのと違って、「事前にタイトルを設定して何かを書く」みたいになってますね。前の火の奴よりは内容はあるだろうけど。多分次は土とか、春夏秋冬の何かを書くと思います。

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