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俺がアイドルになった訳  作者: 大和 凪
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俺が観光する訳

俺は蝉の鳴き声で目を覚ました

「知らない天井だ…ってまぁ確かに家の天井では無いから知らない天井でいいけどやっぱり使う所間違ったかなぁ〜でも一度は言ってみたいセリフだったしいいか」と俺は独り言を言いながら時間をみた

「やっべ!後少しで朝食の時間終わるじゃん!」と急ぎ支度をして朝食を取りに行った

「おはようございます、朝食の時間は後少しなので早めにとって来てください」と山岡さんに言われた

「おはようございます、そうですね、少し急ぎめにとって来ます」と俺はいい食事場に移動した


食事を済ませて山岡さんの所に行く

「お待たせしました、では観光に行きましょう」

「そうですね、ではタクシーを呼んで来ます」と山岡さんはタクシーを拾いに行った

「山岡さんって本当出来た大人だよなー」と俺は呟き近くにあるベンチに座った


「お待たせしました、タクシーを待たせてるので行きましょう、まずは何処からですか?」

「首里城から行こうかと」

「わかりました、首里城までお願いします」とドライバーに言う

こうして観光が始まった

「城凄かったですね〜」といい山岡さんは「そうですね」と答える

「美ら海水族館に着きましたけど何かオススメはありますか?」と山岡さんに聞く

「マナティー、ジンベイザメなどが人気だと聞きますよ」と山岡さんは答えマナティーの所まで案内してくれる

「わぁー凄いですね〜ちょっと可愛いですよね」

「ええ、まぁ」と山岡さんは答えた

そうこうして色々と水族館をまわり外に出て今度はお土産を買いに国際通りに来て色々と物色を始める

「山岡さん!チガラーですよ!初めて見ました!豚ですよ豚!」とチガラーを指差しながらはしゃいだ

山岡さんは「あまり、目立たないでくださいね」といい周りを見た

「あ、すいません、気をつけます」と俺は冷静になりとりあえずのお土産を選んで行く

「あ、すいません、山岡さん、父にハブ酒と泡盛をあげたいので買って来てもらっていいですか?私だと買えないので」と山岡さんに頼り酒を購入して日が暮れてきた頃ホテルに向かった

自分、沖縄行ったことないので行って見たいですね

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