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俺がアイドルになった訳  作者: 大和 凪
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俺がロケに行く訳

学校に行くようになってから数日後俺は仕事で沖縄に来て居た

「はい、ちょっと走りながら帽子抑えて…うん、いいよー」と滝さんがいった

今回も滝さんのコネでの仕事をしている

滝さんに何で俺を指名しているのかを聞いた事があるその時滝さんは「え?そりゃ一緒に仕事して楽しくなきゃいい絵も取れないでしょ?」と笑いながら言っていた、どうやら滝さんに気に入られているようだと思った

「いやー今回も良いのが撮れたよ〜やっぱり自然な表情が一番読者の心に来るからね〜」と言いながら近づいて来た

「ありがとうございます、それにしても沖縄はやっぱり暑いですね〜」

「うん、確かにそうだね、日焼け止めちゃんと塗っとくんだよ?日焼けしたら撮影に影響出ちゃうからね」

「わかってますよ〜そういえば明日はオフなんですよね?観光しても大丈夫ですかね?」と俺は聞いた

「うん、問題ないよ、沖縄は初めて?」

「そうなんですよ、旅行とか行かないもので早々県外に出ないので」

「そっかそっか、じゃあ山岡くん連れて行ったほうがいいよ以外と迷うからね」

「そうなんですね、じゃあ山岡さん連れて色々見て回ります」と俺は言って滝さんと別れた

「山岡さーん、明日観光したいのでついて来てください」

「わかりました、何かあったら大変ですからね、はぐれないようにしてくださいね」

「そこまで子供じゃないですよ〜」と俺はいい山岡さんとホテルまで戻って来た

「では、明日朝の朝食の時間に」と山岡さんは隣の部屋に行き俺は部屋に置いといた沖縄の観光雑誌を読み始めた

「やっぱり歴史建造物は欠かせないよなー、後お土産も考えないと〜ハブ酒を父さんに買って後はダーギーとちんすこうでも買えばいいのかな?流石にネタでもシーサーの置物はやめるべきだよな…いや、あえて勇輝にふざけて買ってくのもありか?」などと考えながら夕飯の時間までのんびりと過ごしていた

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