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俺がアイドルになった訳  作者: 大和 凪
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俺が学校に行く訳

夏休みも終わり今日から登校日の朝

俺は編入初日という事で職員室に来ていた

「おはようございます」と担任の鈴木先生に挨拶をしていた

「はい、おはようございます、今日から登校という事で不安かも知れませんけど頑張りましょうね」と励まされた

「それでは教室に向かいましょうか姫川さん」と鈴木先生は席を立ち歩き出した

教室の前で鈴木先生は「では、ここで待っててくださいね、呼んだら入って来て自己紹介をお願いします」といい教室に入って行った

「はい、席についてください!HRを始めますよーっと、その前に皆さんに新しい仲間が増えます、では、入って来てください」と鈴木先生に呼ばれ俺は入って行った

「えー今日から皆さんのクラスメイトになる姫川飛鳥です、よろしくお願いします」と俺が頭を下げるとクラス中が大騒ぎになった

「姫川さん!好きな人いますか?」「雑誌見てます!」「趣味は!」「スリーサイズ教えて!」「帰国子女ってほんとですか?」などなど色々な質問が飛んで来た

「はい、静かに!質問は休み時間にしてください、姫川さんはあちらの空いてる席に」と鈴木先生がいい教室は静かになった

「えー今日は始業式なのですぐに講堂に向かってください、後半日なので部活以外はすぐに帰るように、以上です」

こうして俺の学校生活が始まった

移動中もクラスメイトに囲まれ質問され続けて俺はぐったりとして始業式を聞き流した


始業式が終わりまた囲まれ質問攻めされて教室に戻った

「みんな、そのくらいにしないと姫川さんが大変でしょ!」とメガネの子に言われてみんなが散り散りになる

「ごめんなさいね、みんな姫川さんと仲良くなろうとしてるんだとおもうよ」とメガネの子に言われ俺は「そうみたいですね」と答えて机に突っ伏した

「紹介まだだったけど私クラスの委員長の目黒って言うわよろしくね」とメガネの子改めて目黒さんは言った「えっと、よろしくね」と俺はいい苦笑いをした

「はい、じゃあ今日はこれで終わりになります早く帰るように!」と鈴木先生が教室に来るなりすぐに話して終わりにした

「姫川さんよかったらこれから遊びに行こう」などといろいろ言われたが俺は「用事があるので」と断りすぐに家に帰った

少しずつ読者が増えていて嬉しいです

気になる点などあったら気軽に教えてください、未熟者なのでアドバイスをしてくれると嬉しいです

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