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俺がアイドルになった訳  作者: 大和 凪
24/71

俺が趣味に没頭する訳①

初仕事をして次の日俺は趣味のネトゲをやっていた

「ガッテーーームっ‼︎クッソレアドロこねーじゃねーか」と部屋で叫んだパーティーメンバーは「どんまいどんまい〜」「本当に運ないな」「仕方ないからもう一回行きましょう」などと俺を慰めていた

「ちっくしょー次こそはレアドロだっ‼︎」

「そのセリフ何回目だよ…」

「次もスカッwwww」

「ゴミドロ乙wwww」

「ちょっそれ酷くねっ⁉︎」

「いや、だってよ〜10回行ってレアドロ一つもねーじゃねぇか」

「ほんとそれwwww」

「割と簡単に出るはずのレアドロが出ないとか流石っす」

「ばっ⁉︎次こそは出るんだし⁉︎」

「「「はいはい、良いから次」」」

「俺の扱い酷くね?」

こうしてもう一度ボス戦をやり直していた


「よっしゃーーーー‼︎ようやく出たーーーー‼︎」とようやくレアドロが出た事に俺は喜んでいた

「まさか34回目で出るとは…」

「ボスやり過ぎて攻撃パターン分かっちゃったわ」

「ここまで出ないとかほんと流石っすよwwww」

「じゃあ俺は飯行ってくるわ」とペイペがいい

「「「いてらー」」」と俺達が言った

「この後どうする?」

「んーレベ上げ?」と福沢ゆきっちがいい

「あ、いっすね」とすーさんがそれに同意した

「んじゃ美味そうなとこ行くか」

「「うぃー」」

こうしてペイペが戻るまでレベ上げに勤しんでいた

「おう、お前ら戻ったぞ」とペイペが戻って来た

「「「ロリコン筋肉おかえりー」」」

「誰がロリコンだっ‼︎」

「俺見たっすよ?昨日ペイペがロリキャラと話してるところを」とすーさんがいい

「私も一昨日ロリキャラと狩りに行ってんの見た」とゆきっちが言った

「まぁ、なんだロリコンでもいいじゃないか」と俺は言った

「いや、アレは妹だからよ…」

「「「ロリキャラ妹萌え⁉︎」」」

「やべーな」「まさかここ迄とは」「っすね」と俺達はペイペをからかう

「ちげーよ!リアルの妹!俺ロリじゃないからっ!」とペイペは必死に言っていた

「まぁそんな事より狩りに行こうぜ」と俺が言ってまたレベ上げが始まった

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