泡草日記店来客簿―黄菖蒲と魂宿る日記―
大学一年生の黄土彩芽は、ひょんなことから【書いたことが書き換わる日記】を手にする。直後から奇妙な現象が起き、悩んだ彼女が見つけたのは「泡草日記店」と書かれた広告だった。話によると、その店の主はとある特定の条件を満たした魂が視えるらしく……。
本編
プロローグ
2016/06/24 00:16
1:「でも日記ってなんか古臭くて、今時って感じしなくない?」
2016/06/24 00:18
(改)
2:「昨日ってあたしのほうが先に帰ったよね?」
2016/06/24 00:20
(改)
3:「どっちみち開店まで一時間もあるんだ。出直してきな」
2016/06/24 00:23
(改)
4:「えっ、今のってあれが喋って、」
2016/06/24 00:26
(改)
5:「いいお顔をしておられますね」
2016/06/24 00:29
6:「俺に挨拶はなしか!」
2016/06/24 00:34
7:「手がかりは……」
2016/06/24 00:36
8:「アラサーだったんですか!」
2016/06/24 00:37
9:「手紙、ですよね」
2016/06/24 00:39
10:「遊びに来たよ!」
2016/06/24 00:41
11:「これ、日付がおかしくないですか?」
2016/06/24 00:43
12:「隼馬さんから聞いたんです」
2016/06/24 00:46
13:「あんた、超優しいんだよね」
2016/06/24 00:48
14:「……なぁるほどね」
2016/06/24 00:51
15:「自分から君と接しに行ったのか」
2016/06/24 00:52
16:「なんとなく気付いてたんですよね?」
2016/06/24 00:54
エピローグ
2016/06/24 00:55
読み切り版
絡繰
2016/06/25 00:00
(改)
流せない感情
2016/06/25 00:01
(改)