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ジョーク・カフェ♪♪

私のエッセイ~第百五十弾:「ジョーク・カフェ」 ♪♪ ~ 本日のメニュー:(2023.2.6 付)

 皆さん、こんばんは! ご機嫌いかがですか・・・?


 今宵は、また間隔空けちゃいましたが・・・『ジョーク・カフェ』の夜間営業だわさ♪


 あたいね・・・無駄な前フリ長くって、みなたまに叱られちゃうからぁ・・・さっそくネタに行くわね❤️


 (また3つだけよん。セコい・・・?)


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【普通じゃない】


 ジョーがマイクにたずねた。


 「お前のガールフレンド、普通じゃないって聞いたけど、どこが異常なんだい?」


 「ツメをくせがあるんだ。」


 マイクが答えた。


 「ツメをむ女の子なら、たくさんいるぜ。」


 「・・・足のツメをか?」


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【ばつのあり方】


 ラリーが、先生に質問した。


 何もしてないのに罰せられるのは正当か、ということだった。


 「そんなことはない。」


 先生が答えた。


 「もちろん正しいことではありませんよ。」


 「よかった。」


 少年が言った。


 「ボク、算数の宿題、ぜんぜんやってこなかったんです。」


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【ケチの血】


 その女性の生命を救うには、三回の輸血が必要だった。


 筋骨きんこつたくましいスコットランドの若者が、血の提供を申し出た。


 最初の輸血に、その女性は五十ドル払った。


 二回目は、二十五ドルだった。


 しかし、三回目の輸血には、彼女は、そのスコットランド男に、「ありがとう」と言っただけだった。


 ・・・スコットランド人の血が入りすぎて、気質きしつがスコットランド人的になってしまったのだ。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 ・・・いかがだったかしら?


 まぁ、良くもなく、悪くもなく、といったとこかな??


 じゃあねえ、みなたま。


 おやしゅみのちゅうあげるねっ♪


 ちゅっ❤️

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― 新着の感想 ―
[良い点]  3番目。  お国柄をテーマにした小話。  私も小話の本を持っており、これとは違いますがいくつか読んだことがあります。  小話。  一つ一つ、それぞれオチがあっておもしろいですね。  
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