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すぐそばにある、ありふれた人生

先輩なろう作家の長期連載って、尊敬します。

自分で言うのもなんだが、俺は、つまらない男だと思う、身長170センチ体重88キログラムの肥満に属する体形、顔は平凡な『とっつぁん坊や』、頭の出来は平均より若干下、人見知りの恥ずかしがりやで、仲の良い友人は数人、酒は飲めない、煙草は吸わない、生まれて今日まで彼女なしのDT、今のこの日本ならば掃いて捨てる程いる、それがこの俺、村田勇次郎44歳である。


正直いって、中学・高校の成績は、毎日2時間の自宅学習を欠かさずやって、テスト勉強をやって、中間・期末テストの平均得点を、いつもキープするのが、やっとだったが、祖父母、両親の愛情と教育が、良かったので、努力しても成績に反映されなくても、非行に走るという事はならなかった。


好きな芸能人は、高校2年の時から、当時のアイドル『百地 桜』当時15歳でデビューした時、ひとめぼれをした。

しかも彼女は、同じ県の出身者で、県北部の県最大の面積を持つ、そのほとんどが、山間部という自治体の田舎村で、実家が農家と親近感があった。とは言えファンではあったが、コンサートに行ける程、当時は裕福でもなく、ファンクラブや親衛隊と言った活動をおこなたわけでなく、せいぜいポスターや雑誌の切り抜き、アイドルグッズを集めるのが精一杯だった。

しかし彼女が22歳の時突然、病魔に侵されて、芸能界を引退した時は、ショックだったが、好きだったのでグッズを捨てずに、当時の俺の部屋に20年以上たった今でも、綺麗にして保管してある。


趣味はラノベを中心とした読書とアニメと映画鑑賞、20代30代はRPGを中心とした、ゲームをはまっていたが、40歳になって目が疲れるので、自然とやらなくなった。


高校を卒業して、近隣県で30店舗、展開していた中堅スーパーで、精肉担当者として働いてきたのだが、30歳の時チーフとして働いてきたのだが、当時の人手不足と店長のパワハラ、自分自身の要領の悪さと力不足で、軽度とはいえ、鬱病を発症してしまった。幸いチーフ職を降りて、理解のある会社だったので、仕事を25年間、続けることが出来た


しかし、翌月に誕生日を迎える、43歳11か月のある日、世界中の鉱山から、ありとあらゆる鉱物資源が、消えてしまった。


そして同時に世界各地に、未知の複合型地下施設が出現したのだ。




主人公の性格や趣味、半生が表現できたらいいなあ

自分と違う人間を創作するのって、難しいですね。


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