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手記3
■手記は幅約10cm・長さ約20cm・厚さ1mmほどの木の板に、インクで書かれている。板は左上に穴があき、ひもでまとめられている。
■この手記では、文字の線が安定せず激しくぶれている。
■板の上部は比較的解読が可能だが、下部になるつれ書き殴ったかのような荒い文字になっている。一部はにじんで原形不明(●で表記)。また、×印や塗りつぶされた部分も多く、判読が難しい(●で表記)。
■現地人より、手記者の身体状況に関して告知を受けた直後の備忘録と推測される。
(7枚目)
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するべきこと
・力を使わないよ●うに
・Mareを書くこと
・食べること
たべること
かわっていた から
たべない もどれ●●か●●て●まった
たべていなかった ねていて
3かげつ ず●● なにもない
たべて●●●●●ずっと たべら●な●●た
かわっていたちからがばかりつかって
かわって
い●●うに
■次回更新日 9月8日 22時




