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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

駄文②

作者: 駄文メーカー

今日この日が来なければよかった


2週間前の無知な僕を殴ってやりたい


それぐらいあんなに辛く苦しいものだったなんて


初めて僕宛ての手紙が来た時は嬉しかった


そして指定された場所に案内してもらったら、そこらじゅうに喚き声と鳴き声が木霊してるんだ


この時点でウキウキだった僕の心は冷めて帰りたくなった


けど、案内してくれた人が僕の手を離さないでそこにいるんだ


僕は帰りたいのに!



やがて僕の番になりどう見ても僕の体に突き刺す刃物を僕に向けている!


やめろ!そんなもの向けるな!やめ……


えーん、えーん、えーん



「はーい、がんばりまちたね」

「先生ありがとうございました」

「では、待合室でおまちください」

え?まだ文字読めないだろって?


ははは


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