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詩集T 憧れの人  作者: 仲仁へび
3/3

大会に向けて



 大きな大会があった。

 先輩はそれに出場するらしい。

 私は後輩で全然足りない所ばかりだけど、頑張ればもしかしたら出場できるかもしれない。


 そんな事をコーチに言われた。


 だから、私は一生懸命頑張った。

 毎日毎日、練習した。


 それで、思う様に結果がでなくてイライラしてた。

 友達にやつあたりしちゃった。


 そんな風になってまで、得た物はなんだった?


 結局みんな駄目になってしまう。


 応援してくれたのに、ごめんね。

 心配してくれたのに、ごめんね。


 私はまだまだ未熟ものだな。

 あーあ、先輩の背中がずっと遠いな。



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