【特別編】トーク!!『赤ずきん』ちゃんと人狼くん
※注意
今回はお話の続きではありません。
この先、キャラクターが設定等に関して喋ります、駄べります。
苦手な方は戻ることをオススメします。
後書きにて、頂いたイラスト掲載。
【ご挨拶】
ソルフ︰「せーのっ」
ソルフ・ルーク︰「そっ「総Pv1000突破ありがとうございます!!」」
ソルフ・ルーク︰「「……」」
ソルフ︰「ねえ、ちょっとルーク!なんで合わせてくれないのよ!せっかく『せーの』って言ったのに」
ルーク︰「いや今のはソルフが遅かっ…」
ガチャリ(銃のリロード音)
ソルフ︰「ん?何?」
ルーク︰「イエ、ナンデモナイデス……」
ソルフ︰「ならよろしい」
カンペ︰『開始早々イチャコラせんと、早く挨拶してください』
ルーク︰「作者さん?これがイチャコラに見えますか?僕にとっては命の危機なんですけど……」
カンペ︰『早よ』
ルーク︰「あーもう、ハイハイ分かりましたよ。ゴホン、えーっ皆様こんにちは。【『赤ずきん』ちゃんと人狼くん 】の『人狼くん』こと、ルークです」
ソルフ︰「『赤ずきん』ちゃんこと、ソルフです!」
カンペ︰『【「赤ずきん」ちゃんと人狼くん 】作者の シナ です。』
ルーク︰「今回【『赤ずきん』ちゃんと人狼くん 】が総Pv1000を突破したということで、読者の方々への感謝の気持ちを込めまして、僕ら登場人物+たまに作者が、メタあり、ネタあり?裏話あり、でこの作品について語ろうと言う企画です。」
一同︰『「「 よろしくお願いします 」」』
♯♯♯
【『赤ずきん』ちゃんと人狼くん を書くことになったきっかけ】
ソルフ︰「えーっと……まずは?」
ルーク︰「この作品を書いたきっかけだね。そんな大層なものじゃないけど……」
ソルフ︰「確か作者がリアルの友人に他のなろう作家さんの童話『赤ずきん』の二次創作を教えて貰ったのがきっかけだったのよね」
ルーク︰「で、面白くて自分も書きたくなって、ちょうどその時開いてた紙の端っこに原案を書いたんだよね」
ソルフ︰「その時は私達の名前が決まってなくて『赤ずきん』、『人狼くん』って書いたのよね」
ソルフ・ルーク︰「「ねー」」
カンペ︰『だって面白そうだったんだもん。一応形になったからいいんだもん。仮でつけた名前そのままタイトルにしたのも、後悔もしないし反省もしていない。ドャ』
ルーク︰「いやいや『ドャ』じゃないよ。突貫作業にも程があるだろ」
ソルフ︰「……ということはつまり、その友人の一言がなければこの作品は出来なかった、私達は存在しなかったってわけね」
カンペ︰『その通り』
ソルフ・ルーク︰「「友人さん本当にありがとう!」」
♯♯♯
【名前の由来】
ソルフ︰「続いては私達の名前の由来について!」
ルーク︰「でも僕ら、まだ名前の由来について何も聞かされてないんだよねぇ……。ん?何これ封筒?」
ソルフ︰「えっ?私にも?」
カンペ︰『その中には二人の名前の由来を書いた紙を入れています……。さあ読め』
ルーク︰「『 さあ読め 』って……とんだドッキリだなぁ、おい」
ソルフ︰「しかも雑ね……まあいいわ、私から読ませて貰うわね」
チラッ
ソルフ︰「えーっと何々?名前がソルフになった理由………『赤ずきん』の赤をそのままペルシャ語にした……って、ちょっと安直過ぎない?」
カンペ︰『他の言葉の【 赤 】もあったけど「ソルフ」って響きが良かった、気に入った。あとは、わかりやすいから。この理由にかぎる』
ソルフ︰「もう少し捻ろうよ、そこは……」
ルーク︰「アハハ、でも俺は好きだよ?『 ソルフ 』」
ソルフ︰ボムッ
ルーク︰「? あれっ?おーい、ソルフさん?どうした?おーい」
ソルフ︰「う、うるさい。なんでもないわよ、なんでも…。そっ、そんなことよりルークは?名前の由来、何なの?」
ルーク︰「なんだろなぁ……チェスの駒からとか?」
チラッ
ルーク︰「え……」
ソルフ︰「えっ?何?どうしたの急に固まって。大丈夫?ルーク?ねえ?ねぇってば!…………はぁ、しょうがない……。エイッ」
ルーク︰「あっ、ちょっ」
ソルフ︰「えーっと?何々?ルークの名前の由来。作者の昔の友人が飼ってた犬の名前。ちなみに、その犬の名前の由来は不明………」
ルーク︰「やめろ……そんな哀れそうな目で俺を見ないでくれ」
カンペ︰『ごめんね?詳しくは不明なの。テヘペロ』
ソルフ︰「えーっと……ど、ドンマイ?」
ルーク︰「やめてくれぇぇぇェェエエ工」
テロップ︰『しばらくお待ちください』
♯♯♯
【最後に一言】
ソルフ︰「あれっ?もう最後?」
ルーク︰「名前のくだりで結構時間くったからな」
ソルフ︰「うーん、寂しいけど仕方ないか。ゴホン、ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございます。これからも他の作品共々、【『赤ずきん』ちゃんと人狼くん 】をよろしくお願いします」
ルーク︰「えーっと、お見苦しい所を失礼しました。改めて読者の皆様、作者の拙い文章とグダグダした話をこんなに多く見て貰えるとは思っていませんでした。凄く嬉しいです。ありがとうございました。これからも作者を暖かく見守って頂けると嬉しいです。」
ソルフ︰「さてじゃあ最後、きっちり締めるわよ?」
ルーク︰「よし、来い」
ソルフ︰「せーのっ」
ソルフ︰「ありがとうございました」
ルーク︰「これからもよろしくお願いします」
ソルフ・ルーク︰「……」
ソルフ︰「はぁ?ちょっとルーク?面貸しなさい?」
ルーク︰「いやいやいや、ごめんごめん、ちょ、ちょっと待って?待って?」
ソルフ︰「問答無用!」
ルーク︰「痛い痛い痛い、ねぇ銃口!銃口当たってるって」
ソルフ︰「黙らっしゃい!」
ガチャンジャキッ……
ルーク︰「死にたくない、まだ死にたくないよォォォ」
ソルフ︰「覚悟ォ!」
バァンッ
ルーク︰「いゃだァァァァ………あっ、アレ?上?銃口の所………旗?」
パタパタ
旗︰『ありがとう!またね』
ソルフ︰「てへっ」
――Fin