特別版 質問会 第2弾。
誤字報告ありがとうございます!
全然直せれなくて本当にすみません!
書き易かったので第2弾の質問会を追加しました。
ジーク「第二回! 『オリマス主催・大質問コーナー!』 イエー!」
零「なんかまた始まった!? ていうかまた強制参加なのオレ!?」
ジーク「いやー前回やって見たら思ったより楽しかったからさ。……さらっとコーナーもので再開しました
零「コーナーものになったんですか!?」
ジーク「まぁ創造主の本音としては、最近沢山の誤字報告を貰って恐縮しちゃったのが理由だけど。本人は全然見れてないから……」
零「返答に困る! そして誤字報告ありがとうございます! 超助かります!」
ジーク「前回までが水着回だったからまたサービス回を期待する人もいると思ったが、思い切って変化してみた」
零「変化し過ぎ! 前回の水着の面影が全くない!」
ジーク「では、今回の登場の紹介に入りまーす!」
零「無視ですかジークさん!? ツッコミは放置されるのが一番辛いんですが!?」
ジーク「まずはうちの三美女の紹介でーす。サナ、アイリス、ミルル、カモンだ!」
サナ「三美女って何よ? ……サナ・ルールブ。魔導騎士をやってるわ」
アイリス「あはは……アイリス・フォーカス。魔導師だよ」
ミルル「ミルル・カルマラ。職業は……雇われ盗賊かな?」
零「突然の登場だからリアクションに困る! って何ですかこの状況は!?」
ジーク「今回はこの3名と特別参加者の零と俺を加えた5人で行いと思う。コーナーの流れは前回の質問会と同じで進めて行くからよろしく!」
零「創造主作の質問会と言うわけですね。……誰得なんだよ!」
ジーク「じゃまず、最初の質問から行ってみよー!」
零「流さないで零さん!? 流されるのが一番心に突き刺さるんですよ!?」
*思い付いた質問その1――『今作品のヒロインって……ぶっちゃけ誰?』
零「三美女の絆に亀裂が入りそうな質問来ちゃったー!?」
アイリス「ていうか何でこんな質問があるの!? わたしがヒロインじゃないの!?」
ジーク「ヒロインぽかったからじゃないか?」
アイリス「ジーくん!?」
サナ「確かにメインヒロインぽかっただけだよね。殆ど出番というか活躍の場も少なかったし」
アイリス「サナちゃん!?」
ミルル「何ていうか美味しいところだけ持っていた……幻のヒロインだったねアイリスさんって」
アイリス「ミルルちゃんまで!?」
零「え、えーと……この質問はどうしたら……?」
ジーク「正直に言ったらいいんだよ。メインヒロイン――アイリス(仮)だ」
アイリス「ジーくんがいじめるぅー!」
*その1の回答『メインヒロインはアイリス・フォーカスですが、設定上扱い辛いキャラな為に、まともな活躍の場が本編のかなり後になりました』
零「ここにも複雑設定の被害者がいたか……」
ジーク「ホント多いな。マジで楽な設定にならないかな」
零「ちなみに楽な設定って具体的に何ですか?」
ジーク「…………コマンドで動くキャラとか?」
零「それゲームキャラ!」
*思い付いた質問その2――『ヒロイン(仮)のアイリスの名前がアリスと時々変わってややこしい』
アイリス「この創造主さん! わたしに何か恨みでもあるの!?」
ジーク「扱い辛いキャラだったとか?」
アイリス「ジーくんだけには言われたくないよ!」
零「これは……どういう質問なんでしょうか?」
サナ「アリスって言うのは私が彼女に付けた愛称。この質問は私が原因のようね」
ミルル「やっぱり親友同士だから愛称で呼んだ方がいいって理由らしいよ?」
零「え、なら何でサナさんとかは愛称はないんですか?」
ミルル「それは……ノーコメントにしておこうか」
零「……」
*その2の回答『親友の愛称呼びが混ざった結果です』
ジーク「さて、次行こうか!」
アイリス「ううう、なんだかわたしだけイジメられてる気がする……」
零「つ、次は大丈夫ですよ! き、きっと!」
*思い付いた質問その3『やり直す予定のオリマスのヒロイン変更の予定はありますか?』
アイリス「イジメ確定だよぉぉぉ!」
零「この質問の人、もう開き直ってませんか?」
ジーク「設定ミス以外にも色々あるんだろうな」
アイリス「わたしの存在がミスってことなの!?」
ジーク「いや、寧ろまともなキャラなんているか?」
サナ・ミルル『……』
零「……これは全員共通の問題ですね」
*その3の回答『ヒロイン変更はと言うか、そもそもヒロインに需要がない世界なんです』
ジーク「間違ってないな。だってバトルメインの世界だし」
零「オレの世界も似た感じですが、メインヒロインは絶対にオレの妹です! そこだけは絶対に譲れない! 妹はオレの嫁です!」
ジーク「君の妹さん、まだ新作で登場してないよね? 大丈夫なのかメインヒロイン」
零「幻のヒロインなんです。条件をクリアすると一気にデレてくれます! 多分!」
ジーク「多分なのか!」
サナ「えーと、次で最後の質問ね」
*思い付いた質問その4――『前回の質問会であったジークと零の妙な伏線について』
ジーク・零『……なんだっけ?』
サナ「忘れたのか!?」
ミルル「思い出しなよ! ほら、疑問その4であったノーコメントの件だよ!」
ジーク・零『……あー』
アイリス「思い出したか怪しい反応だ!」
ジーク「いや、思い出したことは思い出したが……」
零「そこまで重要な内容でもなかったから……」
ジーク・零『すぐ忘れた』
三美女『伏線回収はなしなの!?』
ジーク「頼みっていうか、向こうの世界の調査を頼んだだけだ。俺が行くとややこしくなるから代わりに頼んだ」
零「まぁ、その辺りの回答は当分先の方がいいですね。公開はまだまだ先のようですし」
ジーク「だな」
サナ「2人だけで話を成立しないで欲しいのだけど。……もしかしてこれで終わり?」
*その4の回答『現在進行形で色々とやってます。ネタバレになるので公開はまだ先です』
サナ「さ、最後の最後で扱いに困るのが残った」
ミルル「なんだかグダグダだったね」
アイリス「この世界らしいといえばらしいけどね」
ジーク「さて、締めに予定中の次回予告でもしてみるか?」
零「特別版のヤツですね。次は何をするんですか?」
ジーク「うーん、次回は……」
ジーク「混浴、同衾、ポロリ……どれがいい?」
零「全部アウトな予感しかしないわっ!」
ジーク「次回――『ピーピーピー』で決まりだ!」
零「それ放送禁止用語! ってまたこんな終わりかよぉぉぉぉぉ!!」
以上、質問会第2弾でした。
書いたのはもう4年近く前のことですが、本当に色々ありました(笑)!
自分の文章力は相変わらず悲惨なものですが、刺激は4年経っても健在です! ……ホントあっという間に4年、5年が経ちましたが(苦)
苦労人は今後ものんびりペースです。気が付いたら妹キャラが出ずに結構経ってしまいましたが。
元勇者と後輩は順調です。多分(汗)
もうしばらくはこの2つが主体ですかね。
思い付いた短編モノもありますが、それはまだ未定ですね。
では、また次回でお会いしましょう!




