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オリジナルマスター   作者: ルド
オマケ編 その3
257/265

特別版 質問会 第2弾。

誤字報告ありがとうございます!

全然直せれなくて本当にすみません!


書き易かったので第2弾の質問会を追加しました。

ジーク「第二回! 『オリマス主催・大質問コーナー!』 イエー!」


零「なんかまた始まった!? ていうかまた強制参加なのオレ!?」


ジーク「いやー前回やって見たら思ったより楽しかったからさ。……さらっとコーナーもので再開しました


零「コーナーものになったんですか!?」


ジーク「まぁ創造主の本音としては、最近沢山の誤字報告を貰って恐縮しちゃったのが理由だけど。本人は全然見れてないから……」


零「返答に困る! そして誤字報告ありがとうございます! 超助かります!」


ジーク「前回までが水着回だったからまたサービス回を期待する人もいると思ったが、思い切って変化してみた」


零「変化し過ぎ! 前回の水着の面影が全くない!」


ジーク「では、今回の登場の紹介に入りまーす!」


零「無視ですかジークさん!? ツッコミは放置されるのが一番辛いんですが!?」


ジーク「まずはうちの三美女の紹介でーす。サナ、アイリス、ミルル、カモンだ!」


サナ「三美女って何よ? ……サナ・ルールブ。魔導騎士をやってるわ」


アイリス「あはは……アイリス・フォーカス。魔導師だよ」


ミルル「ミルル・カルマラ。職業は……雇われ盗賊かな?」


零「突然の登場だからリアクションに困る! って何ですかこの状況は!?」

ジーク「今回はこの3名と特別参加者の零と俺を加えた5人で行いと思う。コーナーの流れは前回の質問会と同じで進めて行くからよろしく!」


零「創造主作の質問会と言うわけですね。……誰得なんだよ!」


ジーク「じゃまず、最初の質問から行ってみよー!」


零「流さないで零さん!? 流されるのが一番心に突き刺さるんですよ!?」




 *思い付いた質問その1――『今作品のヒロインって……ぶっちゃけ誰?』


零「三美女の絆に亀裂が入りそうな質問来ちゃったー!?」


アイリス「ていうか何でこんな質問があるの!? わたしがヒロインじゃないの!?」


ジーク「ヒロインぽかったからじゃないか?」


アイリス「ジーくん!?」


サナ「確かにメインヒロインぽかっただけだよね。殆ど出番というか活躍の場も少なかったし」


アイリス「サナちゃん!?」


ミルル「何ていうか美味しいところだけ持っていた……幻のヒロインだったねアイリスさんって」


アイリス「ミルルちゃんまで!?」


零「え、えーと……この質問はどうしたら……?」


ジーク「正直に言ったらいいんだよ。メインヒロイン――アイリス(仮)だ」


アイリス「ジーくんがいじめるぅー!」



 *その1の回答『メインヒロインはアイリス・フォーカスですが、設定上扱い辛いキャラな為に、まともな活躍の場が本編のかなり後になりました』


零「ここにも複雑設定の被害者がいたか……」


ジーク「ホント多いな。マジで楽な設定にならないかな」


零「ちなみに楽な設定って具体的に何ですか?」


ジーク「…………コマンドで動くキャラとか?」


零「それゲームキャラ!」




 *思い付いた質問その2――『ヒロイン(仮)のアイリスの名前がアリスと時々変わってややこしい』


アイリス「この創造主さん! わたしに何か恨みでもあるの!?」


ジーク「扱い辛いキャラだったとか?」


アイリス「ジーくんだけには言われたくないよ!」


零「これは……どういう質問なんでしょうか?」


サナ「アリスって言うのは私が彼女に付けた愛称。この質問は私が原因のようね」


ミルル「やっぱり親友同士だから愛称で呼んだ方がいいって理由らしいよ?」


零「え、なら何でサナさんとかは愛称はないんですか?」


ミルル「それは……ノーコメントにしておこうか」


零「……」




 *その2の回答『親友の愛称呼びが混ざった結果です』


ジーク「さて、次行こうか!」


アイリス「ううう、なんだかわたしだけイジメられてる気がする……」


零「つ、次は大丈夫ですよ! き、きっと!」




 *思い付いた質問その3『やり直す予定のオリマスのヒロイン変更の予定はありますか?』


アイリス「イジメ確定だよぉぉぉ!」


零「この質問の人、もう開き直ってませんか?」


ジーク「設定ミス以外にも色々あるんだろうな」


アイリス「わたしの存在がミスってことなの!?」


ジーク「いや、寧ろまともなキャラなんているか?」


サナ・ミルル『……』


零「……これは全員共通の問題ですね」




 *その3の回答『ヒロイン変更はと言うか、そもそもヒロインに需要がない世界なんです』


ジーク「間違ってないな。だってバトルメインの世界だし」


零「オレの世界も似た感じですが、メインヒロインは絶対にオレの妹です! そこだけは絶対に譲れない! 妹はオレの嫁です!」


ジーク「君の妹さん、まだ新作で登場してないよね? 大丈夫なのかメインヒロイン」


零「幻のヒロインなんです。条件をクリアすると一気にデレてくれます! 多分!」


ジーク「多分なのか!」


サナ「えーと、次で最後の質問ね」





 *思い付いた質問その4――『前回の質問会であったジークと零の妙な伏線について』


ジーク・零『……なんだっけ?』


サナ「忘れたのか!?」


ミルル「思い出しなよ! ほら、疑問その4であったノーコメントの件だよ!」


ジーク・零『……あー』


アイリス「思い出したか怪しい反応だ!」


ジーク「いや、思い出したことは思い出したが……」


零「そこまで重要な内容でもなかったから……」


ジーク・零『すぐ忘れた』


三美女『伏線回収はなしなの!?』


ジーク「頼みっていうか、向こうの世界(・・・・・・)の調査を頼んだだけだ。俺が行くとややこしくなるから代わりに頼んだ」


零「まぁ、その辺りの回答は当分先の方がいいですね。公開はまだまだ先のようですし」


ジーク「だな」


サナ「2人だけで話を成立しないで欲しいのだけど。……もしかしてこれで終わり?」



 *その4の回答『現在進行形で色々とやってます。ネタバレになるので公開はまだ先です』


サナ「さ、最後の最後で扱いに困るのが残った」


ミルル「なんだかグダグダだったね」


アイリス「この世界らしいといえばらしいけどね」


ジーク「さて、締めに予定中の次回予告でもしてみるか?」


零「特別版のヤツですね。次は何をするんですか?」


ジーク「うーん、次回は……」




ジーク「混浴、同衾、ポロリ……どれがいい?」


零「全部アウトな予感しかしないわっ!」


ジーク「次回――『ピーピーピー』で決まりだ!」


零「それ放送禁止用語! ってまたこんな終わりかよぉぉぉぉぉ!!」




以上、質問会第2弾でした。


書いたのはもう4年近く前のことですが、本当に色々ありました(笑)!

自分の文章力は相変わらず悲惨なものですが、刺激は4年経っても健在です! ……ホントあっという間に4年、5年が経ちましたが(苦)


苦労人は今後ものんびりペースです。気が付いたら妹キャラが出ずに結構経ってしまいましたが。

元勇者と後輩は順調です。多分(汗)


もうしばらくはこの2つが主体ですかね。

思い付いた短編モノもありますが、それはまだ未定ですね。


では、また次回でお会いしましょう!



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