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第六話ゾンビ襲来『プロローグ』
まだ2500PVです。
ですが読んで下さっている。
皆さん、アリガトー
-ソウル第8惑星-
「こちら、第三住居Aブロック市民の撤退確認。
ゾンビの軍勢はまだ目視出来ず。」
将校のような人物が小型無線機を使っている。
『了解。こちらはまだ市民の撤退中だ。
そこで耐えてくれ。
』
「了解。第二住居Cブロックそちらは今どういう状態だ。」
少しの沈黙ののちかなりの騒音とともに声が流れた。
『どんどんゾンビが増えています。もう持ちこたえません。』
バコーン
といきなりでかい音が聞こえた。
『やばいです。
門が破られました。
ゾッゾンビの軍勢が…
うっうわあぁー』
無線が唐突にきられた。
「おい、大丈夫か!
おい、応答しろ。」
無線からは沈黙しか流れなかった。
「このままだと市民がこの星から逃げられない。
近くの宇宙艦隊に応援を要請するか。」
そう言って近くの兵士になにやらサインを出す。
その兵士はそのサインを見た途端、キーボードをうるさく鳴らせた。
外では戦闘の銃の音が聞こえていた。
書きたい事は沢山あるのに文字を打つのが
大変ですぉp(´⌒`q)