第五話遭遇戦下
スミマセン
投稿するのがめっちゃ遅くなりました。
繰り返します。
スミマセン
投稿するのがめっちゃ遅くなりました。
※あれからどこの場所にいるかよくわからない。
γ005からの通信が途絶えてしまっている。
現在、俺は敵艦内にいる。まだ、見つかってはいないが見つかるのも時間の問題だろう。
ただ一つ言える事はここがジェネレータだと言う事だ。
「こちらγ06からγ05へ、
応答願う。繰り返す。
こちらγ06からγ05へ、応答願う。」
いくら無線を合わせても何も聞こえてこなかった。
「仕方無い。一人で破壊しないとな。
だけど、戦闘機でどこまで行けるか。」
だが、燃料もあと帰還するための燃料を引くと二時間しかもたない。
と、どこにあるか探しているとやけに広い場所に出た。中央にはシールドの壁に守られたプラズマが流れていた。
「何だコレは!?」
と目を見張った。
その時、周りの一部の壁がかなりの音を出して崩れた。
『おお、γ06ここにいたか。』
お馴染みの声が聞こえてほっとした。
『これがジェネレータか。』
「えっ…」
『このシールドは…。
うむ。一点に攻撃を集中すれば破壊できるな。』
「なんで分かったのですか?」
『全体がデカいからエネルギーが一点に集中できないんだ。
まあ、元々エネルギーが高かったら別だけどな。
いいか、俺が合図を送ったら攻撃開始だ。』
うなずいて応えた。
『3!、2!、1!、0!。
今だ!!撃て』
戦闘機の砲から一斉に実弾が吹き出た。
シールドの流れがどんどん弱まっていった。
ピーピーピー
と鳴りながら『Warning』と出た。
オーバーヒートしてしまったらしい。
だが、シールドはもう破られていた。
『俺のミサイルはまだ使えるな。よし、脱出の準備しとけ。
破壊するぞ。』
砲から出たミサイルはジェネレータに吸い込まれたように直撃した。
『よし、脱出だ。』
アクセル全開で勢い良くジェネレータから離れていった。
『よし、あそこから脱出しよう。』
見ると丁度良く戦闘機が出れるような穴が出来ていた。
ヒューン
外の綺麗な惑星達が見えた。
『グランザムに帰投だ。』
母艦はたいした損害はでていなかった。
……
はあ
人生大変やなー。