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第二話遭遇

執筆するのが遅れてすみません。

怒らないで。

p(´⌒`q)

ピーゴトンガラガラ

カプセルが開いて中からトリスが

ヨロヨロと出て来た

「どう~自分が強化人間だった真実は?」

と自信作を人に見せるような顔で言った

「自分が強化人間だったなんて…」

と驚愕な顔でトリスは言った

入れたばかりであろうコーヒーを手にし

コーリ博士は話し始めた

「まっそういうこと。

とにかくこれから強化人間専用シールドパワーアーマー

パワードスーツの最終実験を始めるから

君も最終実験のために

来てね。」

とまだ困惑しているトリスに

立ち直る道しるべを指した

トリスはパワードスーツが

あるケースに向かって

トボトボと歩き出した。

「まずはそこの隣の何も入ってないケースに

入って頂戴。」

と言いながらキーボードを

カチカチと動かしている。

キュルキュルガチャ

トリスが入った途端ケースは回りながら

地中に入っていった。

パワードスーツが入ったケースも一緒に入っていった。

トリスはいきなり地中に入っていったので

不安でしょうがなかった。

『いい?これから

パワードスーツを装着するから。』

とトリスの頭の上から

聞こえてきたので驚いて

頭上を見たら小さなマイクがあることがわかった。

『パワードスーツ装着準備!!

3、2、1、0!

パワードスーツ装着開始!』

そう言い終わる前にケースの中に前のあの白い霧が立ち込めてきた。はっきり言ってしまうと睡眠薬だ。

何が始まったのかわからないまま深い眠りについた。




「うーん。

いったい何時間寝ていたんだろう。

なんか体が重いし

ってなんか着てる!!」

毎回お馴染みの声が聞こえてきた

「それがパワードスーツよ。

気に入った?」

「着てるって言いますけど

かなり重いですよ。」

「まあ、そこは訓練だと

思って耐えて。

あと、それ外せないようにしてあるから。」

「え!?なんで!」

それだけ言ったら

さっさとどこかに言ってしまって

疑問が残ったまま兵舎に帰っていった。

一方そのころ




-グランザム級ブリッジ-

「新兵士達はどうだった?」

とグランザムの船長であるクロウは言った。

「はっ。新兵士達は戦場に出しても良い腕です。」

副船長が言った。

「うむ。なるほどな。」

とその時警戒ブザーがブリッジに

鳴り響いた。

「アリス、何があった。」

アリスと言うのはグランザムに

入っている人工知能AIの名前だ。

「前方に複数の高熱源体接近。

その後ろには戦艦級の熱源があります。」

「それはなんだかわかるか?」

「いえ。

一つ言えるのは未知との遭遇と言うことですね。」

「未知か……。

アリス、後続艦のザリゾール空母と

駆逐艦リザール2艦に

連絡!。

未確認の戦艦が近づいている。注意されたし。とな。」

「了解。通達します。」

「なんか嫌な予感がするな。」

数時間後その予感が的中するのだった。

今頑張って第三話作ってますよ~

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