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名探偵爆誕

ベナンから日本へ留学してきた俺。

勉学よりも探偵のような事が多くなるとは

想像もしていなかった。

俺の名前はイミナシー。

西アフリカにあるベナン共和国出身の14歳だ。

類稀なる学習能力により日本へ留学してきた。

ここで海外の文化、知識などを学び祖国の発展へ

寄与する為に日々努力を重ねている。

だが…身の回りで起きる不可解な出来事。

そして事件など…。

ひょんな事から解決へ導く事が多く今では

勉学よりも探偵のような立ち回りが多い。

既に日本には名探偵の孫の高校生やら

高校生だけど薬を飲まされて小学生として

過ごしている者が存在しているらしい。

だから被らないように14歳の中学生探偵となった。

そうしなければ色々問題になりそうだから中学生だ。

街の人々は俺の事をこう呼ぶ。

"未成年名探偵ベナン"と。

もちろん既にいる探偵達のように決めゼリフなども

ちゃんとある。

事件解決時には決まって俺は言う。

「犯人はじっちゃんだ!」

これから俺が日本で解決してきた様々な事件など

紹介していこうと思う。

言わばこれは記録のようなものだ。

イミナシー少年の事件簿とでも呼ぼうか。

それではこの街"金田街"で起きた数々の事件を語っていこう。

事件は金田街の中心地"金田市"での事が多い。

一応で言っとくがカネダシって読む。

決してキンダイチとは読まない。

事件を語るには関わる主な人間達の紹介も

しておかなければなるまい。

先ずは居候させてもらっている家の主人。

"猛里 大五郎"

この人は探偵事務所をやっている。

タケザトさんである。

そして2人目に紹介したいのは大五郎さんの娘。

"猛里 凛"

俺より1つ上の15歳なので凛姉ちゃんと

普段は呼んでいる。

そして隣のお家に住んでいるおじさん。

"吽笠 博士"

身の回りの物を組み合わせ生活に役立つ便利グッズを

作るのが得意な手先の器用なおじさんだ。

ヒロシさんである。

最後にこの人。

"喪黒 巡査官"

喪黒とはついているが決して笑わないし

セールスマンでもない。巡査官だ。

もちろん約束破ってもドーン!とかしない。

以上が主な人間達だ。

後々に"未成年探偵団"として同級生が数名

登場するのだが追追の紹介とさせてもらう。

それでは次章からイミナシー少年の事件簿の内容を

語っていきたいと思う。

これ更新めっちゃ遅いです。

時折更新するので頭の片隅にでも置いといて

ふと思い出した際読んで頂けたら幸いです。

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