おつかれ勇者とつるぎの魔女
お久しぶりすぎてすみません…
社会人になってから、時間と心に余裕なくて更新時間空いてしまいました。
半年経って落ち着いてきたのもあり、リハビリがてら少しずつ更新できればと思います。
〜作者〜
調味のみりん様
〜あらすじ〜
『伝説の調律者となり、世界の英雄と共に魔王を討て!』
——そんなキャッチコピーで人気を集めたソシャゲ『ハールドファンタジア』。
ガチャからは星6レアが排出され、プレイヤーは英雄たちと絆を結び、壮大な物語を描いていく……はずだった。
だが、星5キャラ『王国の勇者ルーク』は違った。性能は平凡、メインストーリーにはほとんど登場せず、誰からも忘れられた存在。
そんな彼と“ひとりの小さな魔女”が出会ったとき、運命はおおきく回りだす──
ゲームの片隅で始まる、無名勇者と少女の“本当の物語”。
〜感想〜
ダークファンタジー系勇者作品。
敵は強いとかそういう次元にいなくて戦っても絶対勝てない、主人公に与えられたスキル弱すぎて特攻してこいと命令される四面楚歌の状況に、どうすんだこれ、という絶望感から魔女と出会って少しずつ捲っていくカタルシスがとても面白かったです。
不遇境遇からの成り上がり、追放、掲示板など流行りの要素(もう大分古めかもしれないが…)を全く無理なく入れているので、多くの人に読んでもらいやすい作品ではないかなと思います。
いつか世界を壊す魔女と世界を救う勇者のキャラクター性、ゲーム内世界×ボーイミーツガールの練り込まれた設定、どうしようもない絶望感が蔓延り呼吸の一つ一つに緊張が宿る世界観、どれも秀逸で是非読んでほしい小説です。
〜URL〜
https://syosetu.org/novel/385499/
ハーメルンのみの作品となります。




