暗殺者の卵に転生した
〜作者〜
沖唄様
〜あらすじ〜
『俺が生きていれば、それでいい』
謎の宗教組織で儀式を受けた子供に憑依した主人公は、高圧的な大人や一癖も二癖もあるライバルを蹴落として、ただ生き残る事を目指す。※書籍化します
〜感想〜
ここ最近1番ハマってるダークファンタジー作品です。
主人公の、自身が死なないためにあらゆる手を使って成長・生き延びる点が特に最高で、冷徹・外道・えげつないことも普通にやるダークファンタジーとしての魅力がふんだんに詰まっています。
文章力が非常に高く、各キャラに行動原理が明確にあるために展開が早いのにわかりやすく、気という異能力を工夫しながら使うことでワクワクしながら感情移入できる、高い完成度の作品です。
〜URL〜
ハーメルンでも投稿されてますが、カクヨム先行なのでカクヨムのリンクで
https://kakuyomu.jp/works/16817330667934062929
『暗殺者の卵に転生したⅠ
~最凶外道の少年は、生き残るために手段を選ばない~』
オーバーラップ文庫より2025.03より発売中ですので、余裕のある方は探してみてはいかがでしょうか?