タブレット
あるとき、nobの後輩がnobに話しかけてきた
「最近、タブレットってはやってますよね」
「そうか?、俺は何年も前からやっているぞ」
「えぇ~、そうなんですか?。流行の最先端をいっていますね」
「そんなことないだろ、大げさだなぁ」
「いえいえ、そんなことないですよ。謙遜謙遜」
「そうかなぁ」
「ところで、nobさんは、なんていうタブレットなんですか?。ア○パッドとかですか?」
「俺は、やっぱりミ○ティアかな」
「へぇ、聞いたことないです」
「そっかぁ?、有名だぞ」
「最近は薄型のタブレットが増えてますよね」
「そうだな、割と薄いかな」
「ところで、今度タブレット同好会の集まりがあるんですよ。nobさんも、ぜひ参加してみませんか?」
「そんなマイナーな集まりがあるのか」
「そんなことありませんよ、今そういうのたくさんありますよ」
「ま、暇だからいいよ。参加するよ」
「じゃ、今度一緒にいきましょう!。nobさんのタブレットを忘れないでくださいね」
そして、集まりの当日
「では、まずnobさんのを見せていただけますか」
後輩に言われて、nobはポケットからタブレットを取り出すと、おいしそうに何粒か食べた。