20XX年7月22日(木)
こんばんは。
梅雨が明けたのかな。
セミがうるさいです。
気を抜くと暑いしか言わなくなりそうなので気を付けます。
それでは、日記です。
先週の予告通り、今日は「ミケさん」について書いていきますね。
ミケさんは、何となく名前から予想つくかもしれないですけど、猫です。
すごく美人さんで、よくかかしの隣で寝ているのを見かけます。
ミケさんの日記、書きますね。
「ミケさんは、あたまのいいねこです。
よくかかしといっしょに、町の入り口にいて、みんなのことを見ています。
ミケさんはあまりなかないけど、まるでぼくたちのことばがわかっているみたいです。
ぼくやひなたがミケさんのちかくでおしゃべりしていると、たまにうなずいたり、しっぽでへんじをしてくれたりします」
ミケさんは、本当に人の言葉が分かっていたんじゃないかって思います。
これもおばあちゃんが言っていた気がするんだけど、猫には魂が複数あって、その魂が減っていくにしたがって、だんだんと賢くなっていくんだって。
ミケさんだけじゃなくて、猫はみんなそうなんじゃないかなって僕は時折思ったりします。
多分ミケさんは、かなり賢い部類に入っているんじゃないかな。けっこう長生きしてるって誰かが言っていた気もするし。
まだ元気でいるのかな。
まだまだ語りたいことあるんですけど、今日はこのくらいで。
そろそろコメントの質問にも答えていきたいので、来週かその次くらいは質問コーナーに答えていきましょうか。お楽しみに。
では、おやすみなさい。