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宇宙はゼロ除算で始まった

これぞパラノイア! 

双極性障害者の妄言!(; ・`д・´)

『……

「0+0=0」これは、分かるよな。とすると。

「0+0+0=0」こうともなる。

「0+無限(0の集合としての無限数列)=0」そうすると?

「無限+無限=0」はい、答えは?

「無限=0」こう結論できる。故に。


 点。点とは位置だけの存在。大きさを持たない。線は点を連ねたものではない。点を無限に連ねても線にはならない。線とは点と点を結ぶ超次元の存在である。


 面とは線を無限に連ねたものではない。線を無限に連ねても面にはならない。同様に、面とは線の一点と他の線の一点を結ぶ、次元の存在である。


 体とは面を無限に連ねたものではない。その上の次元の存在である。


 以下、四次元とはなにかのもう一つの要素はわからない。仮にその要素が時間とすると、時空となる。

 以上の仮説からすると、時空とは体、立方、立体を無限に連ねたものではない。時間とは三次元世界を結ぶ、超次元の存在である。




 点をいくつ連ねても線とはならないのが、数えられる無限(無限=0)であり、点と点を結ぶものは数えられない無限(0=無限)である。無限とは0であり、0とは無限である。


 とすると。五次元とは時空と時空を結ぶものとなる。それは時空が一点から無限に広がっていくことを示す。これが五次以上の関数が解けない理由だ。


 人間の住む世界は四次元であり、時間の一点に存在し、三次元の世界に住み、二次元で世界を見ている。

 世界は一次元の情報に覆われ、個々は一点に存在している。すべての次元は、一次元で繋がっている。


 点とは『位置』とすると、0次元の無い世界なんて考えられないのでは? それともマイナス1次元とは『位置』の無い存在か? それとも特異点?

 宇宙はビッグ・バンで始まったとされる。その最初は、0次元ではなく、マイナス1次元であったかも知れない。または、マイナスの次元など存在せず、位置があったから始まったのかも知れない。


 または、空間(三次元)や一次元などの、

 一次元の線を持たなければ、位置のみの0次元は有り得ない。

 二次元の面を持たなければ、線のみの一次元は有り得ない。

 三次元の空間を持たなければ、面のみの二次元は有り得ない。

 +1次元の時間(四次元)を持たなければ、三次元の空間は一瞬の一点(0次元)に過ぎない。

 加えて、さらに+1次元すると。未来が無限に分岐する(五次元)のでなければ。四次元宇宙は一点に過ぎない、ということになる。無限に分岐した宇宙が一点とすると。宇宙は未知の異次元世界(六次元以上)が無数にあることになる。


 0-0=0

 故に0は消えない。


 宇宙は無から生じたのではなく、存在せざるを得ないから存在していると結論できる。無とは有り得ないのだ。

 宇宙は文字通り、無限に広がっている。




 直線とは、概念的には無限の長さを持つ、とされる。長さに限りがあるのは、「線分」だ。

 面も同様。面が無限に広がっているのならば、裏と表はどこで分かれるのか。宇宙が無限にせよ有限にせよ、表と裏の判別はできるのか? メビウスの輪さ。

 四次元目の次元を、時間軸に置くことがそもそもの間違いだ。


 歯痒いことに、物理学とは状態論に過ぎない。物理現象を数式で表したものに過ぎず、何故そんな現象が起こるのかというのはどこまで突き詰めても分からない。


 宇宙の膨張を三次元のみで考えることがそもそもの誤りだ。

 もし時間もひと繋がりの次元だとすると、(未来はわからないにせよ)過去と現在は確かに結びついていることになる。


 過去、宇宙はビッグ・バンで始まったとするなら、時間も遡って、一つに結びついていることとなる。

 すべての物質が一つに繋がっていた時代があったとすれば、ビッグ・バン後の宇宙も物質は一つに結びついていて、現在の宇宙はその投影図ということになる。宇宙は時間的には膨張しているかも知れないが、一つ、一点なのだ。

 重力子なんて、捜すまでもない。何故なら宇宙は初めから一つだからだ。





 【宇宙はゼロ除算で始まった】



 宇宙を森羅万象を司る、巨大な計算機だとしてみよう。


 1/1、1/0.5、1/0.25、1/0.125……と限りなく分母を小さくしていくと、答えも限りなく大きくなる。

 仮に0で除算ができるとすれば、その解は無限であるはずだ。


 同時に分子も小さくし、1/1、0.5/0.25、0.25/0.0625……と続けていけば、0から無限が生じる事になる。

 逆に1/2、1/4、1/8、1/16……と続けていけば。無限で割っても0とはならない。

 分子も小さくし1/2、0.5/4、0.25/8、0.125/16……と続けると? 0に限りなく近い存在しかなくても、0とはならない。


 無限も0も存在しない。なんらかの存在、『1』が必ず残る事になる。

 それとも0と無限、無限と1、0と1は等価となる。


 こんなこと小学校で習うが、0.99999……の無限循環小数は1。

 無限=1


 1とは、0とは、無限とは存在とはなにかを問うと

 0<>1<>無限

 0<1<無限

 0<無限<1

 0=1=無限

 これらが全て正しい事となる。


 神とは無、無にして一つ、一つにしてよろずの存在。なにもないからっぽ、空にしてこの宇宙そのものである。

 現在物理学会で囁かれている、宇宙最小の単位『ひも』は輪。


 輪には、生物がそのすべての細胞に遺伝子を記録するように、すべての物理法則が入っている。

 それが輪でできているのは、計算機のクラス型に似ている。先頭と最後の要素をつなげ、リング状にしてしまう。リングのどこにでも、要素を付け足したり削除したりできる。リング状にするには、要素が二つ以上あれば良い。まあ厳密には要素が一個でも虚無ヌルでもいいが。


 人間は宇宙という、巨大な計算機の中に生きている。


 相対性理論によると、速度は光速を超えない。

 質量を持つ物質の速度は、だ。現に数学上は証明されるタキオン粒子の速度は光速を超える。その質量は、数学的には虚数だ。


 情報の伝達速度は光速を超えるという説もある(情報は質量を持たないから)。無限、一瞬と言ってもいい。


 つまり、物質同士とは物質そのものは時間を隔てて離れていても、その存在の情報は時間を超えて結びついている。


 本当だろうか。

 宇宙に星と星をまたぐくらいの巨大な電光表示板があり、それに光点が一瞬で流れたとする。光点は質量を持たない情報のため、その流れていく速度は光速を超えてもかまわない、という説がある。ほんとうだろうか?


 電流の速度だって光速なのだから、電光表示板の表示を光速を超えて映すことは不可能だ。

 仮に、ちょうど光速の速度分、先に光るのを遅らせたとすると? 確かに電光表示板は、一瞬に(同時に)光るだろう。

 しかし、それには最初に光る分が、最後に光る分を待つ、ということになる。それはいかにもパラドックスだ。とすると未来と過去とは逆転する、もしくは未来と過去とは一つの輪に結びついていることになる。空間を隔てるということは、時間も隔てるということだから。


 逆に、情報を伝達できる最大の速さは光速だとする意見もある。諸説紛糾するところだ。


 ビッグ・バン直後の宇宙の膨張速度は、光速を超えていたとされる。だから宇宙の彼方を観測しても、宇宙誕生時点の宇宙の姿しか見えない。光速を超えると、時間は逆行する。だから宇宙の彼方では、時間が逆行している。


 相対性理論とは、どの視点からみても絶対的な時間や空間が存在しない、それらは相対的であるという理論だから。宇宙の彼方から地球を見れば、地球の時間は逆行していることになる。時空は輪廻する。



 我思う、故に我あり。これを変えると、

 我思うと我思うが故に、我ありと我思う。となる。


 だから可能性は

 無が有り 有が有る

 無が無く 有が有る

 無が有り 有が無い

 無が無く 有が無い

 いずれともなる。


 あなたは『論より証拠』というかもしれないが、『理解できない真理より、実際に使える誤りの方が有用』ではないか。


 0は無と等価とすると。無という1があったことになる。

 0という1。0と1という2。0と1と2という3。0と1と2と3という4……このように数字は膨張していく。


 以下、2進数の話となる。

 0と1。これが光と闇に分かれた。

 0と1という2……という二桁2ビット。これが四種類の地水火風。地と風、水と火で対立する自然元素(精霊)が出来上がった。

 同様に三桁3ビット。これは父と子と聖霊。神と仏と自然を示す。


 人の祈りが神を生み、神は自然を司り、自然の中で人は生きる。人は死後、仏となるか自然に還るか神に召される。

 これは錬金術的三元素、塩、硫黄、水銀でもある。

 2の3乗は8ゆえに、これは8種類の文字となる。それがさらに3つ集まって、三種のグループ(9ビット)による8×3の24ワード、アルファベットを構成する(古代のアルファベット、ルーン文字は24文字だった)。

 それをさらに一桁加え、二倍の48ワードにしたのが日本語ひらがなである。これは10ビット、指の数と同じだ。とすると言霊は一語辺り1024通りの効果がある。

 それらを足して72にしたのがソロモン王の鍵。72の悪魔だ。


 夜中に合わせ鏡を覗いてはならない。その迷信を打ち破ったのがアインシュタインだった。光速度不変の法則、相対性理論。エネルギーと質量は等価。

 それが空間というものの、時間というものの、時空というものの性質。質量を持たない物質の速度は光速となる。

 質量を持つ物質から見れば光速だが、その光速度で進む物質にとっては時間は一瞬も経過しない。

 光とは質量を持った物質にとっては秒速三十万キロで突き進む、純白に輝くホワイトライトだが、光そのもの、質量を持たない物質にとっては。

 それは全宇宙に一瞬にして届く、波長無限大、周波数0、エネルギー0の闇。

 『ブラックライト』である。


 永遠を生み出すのが虚無。

 実在と創造を生み出すのが限りある命。

 問題を解くのは君達だ! さあ、着手したまえ。

……』


よくついてこれますね。(^^;

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― 新着の感想 ―
[一言] アラマタ先生なんかが世紀末頃によくこういう事書いてましたな、東洋思想と西洋オカルトと「量子力学風」の理屈を描き回したような。 ルーディ・ラッカーもなんか次元について書いてて工作舎から出てた…
2020/06/14 16:31 退会済み
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