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第一話 日常

今日もなにもなかった。

 まず、初めに僕の名前は佐藤早紀さとうさきという。そこらへんにいるであろう女子高校生略してJKである!えへへへ♪

 

 ん?そんなことはどうでもいい?うん、わかってるさ。でも、一応形式美というものを実践してみたかったのだよ?と僕は主張してみたかったりするわけでさ。


 ん、そんなわけで僕の自己紹介は覚えてたら後日記載するということで期待して待ち続けてもいいよ?僕としてはその心意気は応援したりしなかったりするよ?でも、もしも記載することがなかったとしても僕としては謝るつもりないし何かするわけでもないんだけどね?


 ん?わかってるよ、さっさと本編を始めろ?はいはい、わかってるさ!


 じゃあ、ここからが本編のはじまりはじまり~♪






 世界は混沌の渦で巻き込まれ人々は逃げまどい阿鼻叫喚がとどろくばかりであった。


 そんな中、勇者佐藤早紀は立ち上がったのである!















 っていう夢を見たんだ♪」


 「へ~、で?」


 「いや、でって言われても答えられなかったりするんだな!これが!」

 

 「勇者なんでしょ?お金ちょうだいよ」


 「いや、それはかつあげっていう脅迫だからね?僕、現実では勇者どころか体力のないただの女の子だからね?」


 「役に立たないね~」


 「現実はそんなもんだよ。たとえば、24時間テレビは募金が2億円だとした時の制作費9億円で、その時TVの向こう側で涙流してたタレントギャラが有料で下手したら募金額を超えることとか信じたくないことは、この世にたくさんあるんだよ!」


 「ふ~ん、そうなんだ。あっ、今日日直だから先いくね?」


 「いってらっしゃい!」


 こうして今日も日常が始まったり始まらなかったりするようで普通に学校生活がはじまるのであった。

















 


 さて、日直の仕事をしないとな。

こんな日常。

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