表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/10

第一階層 まとめ的な


【魔物】

・後の白光暗黒両世界での正式名称

 (主人公が呼んでる名前)

 [説明]

 ――――――――――


・水魔 

 (スライム君)

 [説明]

 その見た目から名が付いた。大きさは枕くらい。

 基本的に腐った物やその他様々な物体をその身で消化する。

 害は少ないが、足音やにおいがなく隠密性に優れているので、食べ物だと認識した者たちを生きたまま消化することもある。

 体内にある核を破壊されると一瞬で崩壊してしまう。


・魔狼

 (狼君)

 [説明]

 黒っぽい見た目の大きめの狼。

 基本的に群れで生活し、狩りを行う際も集団で一体の敵をしつこく狙う。

 群れのリーダーは通常の個体よりも大きい傾向があり、強力。

 稀に1匹で生活する個体もおり、通常よりも狡猾な傾向がある。


・岩居虫

 (ヤドカリ君)

 [説明]

 岩の鎧を纏っている魔物。

 その鎧は再生することも可能であり、いくら砕いても無駄である。

 この魔物はその鎧を一部砕き、その破片を投擲物として武器に利用している。投擲の速度は速く、非常に危険。


・方陥穽

 (落とし穴君)

 [説明]

 常にその体を薄く伸ばし、体の色を変えることによって極限まで隠密に特化した魔物。集団で動くと一網打尽にされる恐れがある。

 ただ感知能力は低いようで、その辺の石ころでも反応して食らう時がある。慣れた個体であれば反応しないことも多いので油断は禁物。

 


【構造】

 広大な迷路。

 常に同じような景色が続くうえに、魔物への警戒を怠ることができないため、気の狂うものも多い。

 生息する魔物たちは単体ではさして強い方ではないが、その連携や迷路の角を使った奇襲などを駆使することがあり、危険度は実際よりも数倍高い。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ