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第1 作者は飽き性

「あー疲れた!」

めっちゃしんどい 歩きたくねー

「入った会社がまさかブラックだったなんて」

友達の木田がそう言う。会社の事はよく調べたのになー。ブラック恐るべし。疲れた家帰りたい。

すると突然視界が真逆になった。

「え」

ちょっと待って意味がわからん。

そのまま地面にぶつかり、紅の色をした血がどんどん流れていった。

「広人ォォォォォォォォ!!! バナナの皮で死ぬとか洒落になんねえぞぞぞぞぞ!!!!!」

まじかよ。ヤバいじゃん。あーだんだん眠くなってきた。あ も う無 理。

作者は一日坊主ですので一日が終わる前にやらないといけません。

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