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剣士くんと魔女ちゃん  作者: 虹紫(舞空二乗)
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リビングにて。

まえがきー剣と魔!!!!!!ー


夏休み終わりました。虹紫です。


まえに「剣士くんと魔女ちゃん」の略についてどこかで書いたと思うのですがとびきり良い案が浮かびました。その名も『けんとま(剣と魔)』!!

よくないですか???自分でかなり気に入り心のなかでイイネ、イイネ、と一人で思っちゃっています。


登場人物についてなのですが私のキャラクターのネーミングセンスがないということについて皆様もお察しのご通りなのです。思いついたのを気ままにつけていたりするのです。なので例え意味不明な名前でもキャラクターたちを可愛がってあげてもらえると嬉しいです。



では、また後書きで!








今日はよく晴れた気持ち良い一日だった。だった。

そう、だった。のだ。つまりは今はもう夜。そりゃもう、きれいに輝く星たちが出ていますよ。じゃなくて。


俺は今、フェリーの部屋の前にいる。

俺とフェリーは同じ家に住んでいる。まぁ、もともと俺とフェリーはこの世界の人間じゃない。例えるなら教室の自分の机にいたはずの自分が一瞬にしてどこぞ知らない山奥にいた、という事だろうか。俺とフェリーの幼いときに体験した話は実に突飛で非日常的なことであってそれをちゃんと信じてくれる人間なんか、ほんの一握り。

とりあえず、山奥にいた俺らをジェシカが助けてくれた。つまりそいつが今の俺たちの保護者という訳。でも、ジェシカはいつも俺たちの住んでいる家にいるのではなく俺らも通ってる魔法学校の校長な訳だから仕事が多いらしく月一で来れるか来れないか。それほど忙しいらしい。ジェシカのことを説明すると22歳の独身(因みに今まで彼氏ゼロ)で魔法学校の校長になったのは成績がよかったからという理由らしい。


というかフェリー、寝てんな~。これ...。


不登校日数は六日目。もうすぐで一週間。

フェリーさーーん。お願いです。出てきてください!


そう思いながらフェリーの部屋のドアに右手をくっつけてるとドアが開いた。



「エ...ア.......。」


フェリーは小さな声で言った。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「フェリー可愛いなー!おい~ぃ~!」

俺はソファーに座っているフェリーの頭を撫でる。


「フェリーに触んなぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!!!」

そう不満、いや嫉妬とも聞こえるセリフを言ったのはフェリーの親友の青い髪の毛をしたアオミだった。因みにアオミはスレイの従姉(いとこ)。歳は16歳。俺のひとつ上。


「このケダモノさん。フェリーちゃんが汚れるんでやめてください。あと、ニンマリとした吐き気のする顔でこちらを見ないで下さい。起こりますよ?」

と言ったのは本の中にどういう理由で住んでいるか知らないが俺が何故かそいつの持ち主になってやっている『MAHOU』と書かれた本の心(と言ってた。)、呼ばれている名は『マホ』という未確認性別、2次元キャラクターの少女が本から出てきて言った。マホは体が青い光のくずの集まりみたいなかんじの、髪型はツインテール。本からの出てくるときは紙みたいな長方形の四角いやつなどがマホの体となって現れ、体の大きさは自由自在。本の中にいるときはマホがイラストとなって動いたりする。正直、持ち主の俺が一番わかってない。声だって普通にある。この魔法世界はなんか、なんでもOK ! と言いそうな感じのところだ。本当に意味不明だ。


「やめてね!?傷つくから!!心にストレートにくるものがあるから!?」エア

「じゃあ、フェリーちゃんの隣に座るな。」マホ

無表情を貫いているよ。。この子...


「エア、お茶貰うね。」

そう言って冷蔵庫に向かうのは俺の親友でアオミの幼馴染みのグアラン。歳は16歳。アオミと同じ。


「おう。」エア


そして最後はスレイ。

この俺とフェリーの家のリビングにいるこの中で俺も含めて一番、人間的だろう。スレイの歳は俺のひとつ下だが、俺より大人びているし落ち着いている。





あとがきー涼しい夏も私は好き。ー


虹紫です。

夏休み終わったとたん急に気温が寒くなったので長袖を着てたりします。冷えてます。あんなに暑かった夏ももう終わりかぁ...と思うと若干寂しくなってしまう性格なのです。


8月だというのに涼しい夏。

それもたまには良いかもって思います!!!


なんか今年は一年、早く終わってしまう予感です。


でもでも!!私の夏は終わってないのです!!!!まだ浮かれsummer気分☆フォー!!!!!!!なのです。((殴



今回の後書きは私が最近思っていることを話まふ。


学園物語で多く取り上げられるやつとしてまず、屋上がいつも開いている。とか、生徒会本部で青春!みたいなのが多いな~!って思っちゃったりするのですが、現実はその反対でした。逆でした。ハズレくじを引いた感じでした。

というのは全くの嘘でむしろそうなってほしいなとは多少思いますけど無理だって私でもわかります。


最近、友達と話すとき『この◯◯◯ってカッコいいよねー!』とか向こうからアイドルとかの話を言われたりするのですが友達はアイドルとか歌手さんが好きなのに対して私はテレビを見てもアイドルとかに興味すらも湧いていないので歌番組は今まで見ないという生活を送ってきました。

なので流行の話題についていくことができないのです。訳がわからんのです。聞いてるのは嫌いではないけども!


でも、興味ないから歌番組はあんまり見ないねー!


という変な意地があるのです。プライドってやつです。((蹴



よし、ワケわからんことをぶちこんで文字数少しは稼げたかな?フフフー!


さて、次もいつか投稿するので読んで下さい~☆ではッ!!!!!!







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