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舞踏会 sideリネシア

…リーナには見せたくないからなぁ…


「ッ、リネシア様…?!」


「ルナ久しぶり。…こちらは?」


…ずいぶん偉そうな態度だな流石に。ほめてはないが


「…ミアンナ様、です」

「あぁ。…うちの弟達が話していたな…確か…嫌われている自覚がないと」


「なッ!!」


「人を辱める前に教養と育ちを矯正したらどうだ?」


…どうやら共感をえたらしいなww周りの奴らが頷いて…wwwwwww


「ッ!!

…そういう貴方こそその様なはしたない格好を改めてはどうかしら」


「ちょっと!

リネシア様の麗しい男装にコネで入った貴方のような落ちこぼれが口に出して

とがめるなんて真似はやめなさいよ!!」


…これは…大変な事になりそうだな、ハハハハハw



-72分後-

…よし。帰ろうか。


終わりそうにもないしな、これは。



じゃあ…油を投下していこうか!


「…あぁ、そうだ。うちの侍女が貴方のひとりごとをたまたま聞いたと…


『陛下だって私が一番になるでしょう、どうせ』



…とはどういう意味なのかな?」


「「まぁ!?」」

「何でそれを…?!」


いやはや…ティアはよくやってくれるよ。


…まぁ私を


「殺しに来た」


と言われたあの時は正直に言うと冷や汗が止まらなかったが。


…帰ったら礼を言わないと、な。



追伸:リネシアは火に油を注いだ後、すぐに帰ったので事の一部始終は知りません。



つまりリネシアがリーナに昔も、そしてこれからも

この事について話さなかったのはリーナに知られたくなかったから。


そして、

事の一部始終を最後まで(しかも途中も)知らなかったから。


…という事だそうだ(by作者)


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