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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

冒険者はダンジョンで石を拾う〜神へ供物を捧げ続けると神になれるそうなのでダンジョンで集めます〜

作者:安太郎
 上を見ても、下を見ても、左右を見ようとそこにあるのは硬く冷たい土の壁。
【シンス】と呼ばれる俺達の生きる場所。
暗がりからモンスターの唸り声が聞こえて、俺は腰にあるナイフを握った。
 とても頼りない矮小な武器だが鉱物のほとんどがこの世界では希少。
 何故なら、鉱物やあらゆる物の燃料として使われる魔石と言ったものは神の供物として捧げられてしまうからだ。
 それでも、俺はここでしか生きていけない。
 この身とこの武器に委ねるしか俺には……。

「行こう」

 小さく呟き、シン・レコンドはその道を歩いた。
ダンジョン
2023/03/02 19:57
神の生きる街
2023/03/02 20:27
見定め
2023/03/03 07:14
消えた魔石
2023/03/04 19:02
怪物の舞
2023/03/05 18:57
マジック・セル
2023/03/06 18:51
シャドウハウス
2023/03/07 12:35
続き
2023/03/14 20:25
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