手野武装警備総司令長官
手野武装警備では、その指揮の階級に応じて呼び名が一応決まっている。
司令からはじまり、司令官、司令長官、そして総司令長官の4つがある。
司令は各警備区長や警備管区直轄警備小区長が、司令官は各警備管区長、司令長官は陸上、海上、航空、宇宙の各武装総隊長がなる。
最後にして最上位となる総司令長官は武装社長のほか、内閣総理大臣、防衛大臣、統合幕僚長が名乗ることとなる。
一方、これらの呼び名は公的なものではなく、非公式なものである。
役職はそれぞれ警備区長や武装総隊長の名前の方であり、公式に呼ばれる場合にはこちらの肩書で呼ばれることとなる。
しかし、司令長官などの呼び方については、自衛隊などの協力時に呼ばれることがあり、そのために、一応決められたものだ。