ロボット
どうも!ダニ子です!初投稿です!
私は彩花
一見とても楽しそうな女子中学生だが、それは違う。
ゆめ「あやかー!一緒に帰ろー!!!」
彩花「...うん!」
てるみ「本当にあの二人は仲がいいねー笑」
ほのか「それな笑でもうち彩花と仲良くなるのは無理だわ笑あの画像で本性知っちゃったもん笑」
てるみ「それ笑」
__公園の公衆トイレにて_
彩花「ウグッ!!」
ゆめ「あははは!もっと苦しめよオラ!」
彩花「ゴボッ!」
ゆめ「あはは!きったねー!!!」
彩花「や、やめ、てっ!ハァっハァ...」
ゆめ「やめてほしい?笑」
彩花「うん。当たり前じゃん」
ゆめ「やめなーいw笑笑」
彩花「だよねー笑」
...とまぁ私は今ゆめからいじめを受けているのだが、私は自分の意見が言えない立場になっている
何故ならば...私はゆめに弱みを握られている。もちろん人には見せられないほどの...
自分の意見を言った場合半殺しにされ、それを拡散される。てるみや、ほのかなど多分この1クラス全員が画像を知っているだろう。それも全て...ゆめのせいだ。ゆめはドジっ子の真似をして写真を1人の男性にLINEで送り、それがクラス全体に広まった。
そしてゆめは...私は何があっても彩花といるよ!と、謎のいい子ぶりっ子をし、私のいじめなどを隠しながら行っている。ゆめは顔もいいし、運動も出来る、勉強も出来て絵も上手い、そしてみんなには演技の優しさを披露してるのでみんなからの評判はとてもいい。だからみんなは標的にしない。で、私の画像をこれ以上拡散しないかわりにみんなでこき使おうぜとなった。
_朝の学校にて_
ゆめ「彩花!おはよー!」
彩花「おはよー」
ゆめ「あれそのあざどうしたの?」
彩花「ちょっと机の角にぶつけちゃって」
ゆめ(ニヤッ
ゆめ「そーなんだー!気おつけてよねー」
彩花「う、うん笑」
_昼休み_
てるみ「ねぇ彩花ーこの作業だるいからやってくんね?」
彩花「え、でも、これって...」
てるみ「ん?拡散...」
彩花「ううん!なんでもない!ちゃんとやるよ!」
てるみ「5分で終わらせてよね」
彩花「う、うん笑」
_5分後_
彩花「できたよー!」
てるみ「あ、うんそこ置いといて」
彩花「あ、うん!」
_放課後_
てるみ「掃除だりー」
ほのか「彩花にやらせよーぜ!」
てるみ「彩花ー!掃除全部やっといてーその間にゲームしてるから」
ほのか「wwwwゲームとかwまじ舐め腐ってるわww」
てるみ「ww」
彩花「う、うん!ちゃんとやるよ!」
_掃除終わり_
てるみ「マジでやってくれたんだーwうちら本気じゃなかったのにー」
彩花「...」
ほのか「それなーとゆことで、おつかれ!」
彩花「う、うん!おつかれ!」
ほのか「部活行こーぜー」
てるみ「おけおけ!」
彩花「」
ゆめ「あーやかっ!」
彩花「!
なんだーゆめかーw」
ゆめ「一緒に帰ろー」
彩花「うん」
_公衆トイレにて_
ゆめ「最近飽きてきたからこーゆーの用意したんだー!」
彩花「それって...」
彩花「いたっ」
画鋲だ。
ゆめ「意外と痛いべー後、おめーの筆箱男子トイレの中にあるからー」
彩花「...なんで、なんで、こうゆうことするの...」
ゆめ「え?泣くの?w泣くの?w泣いたら負けだよーwwww」
彩花「ゆめ...今までありがとう私ほかの所へ引っ越すんだ!ゆめとの過ごした時間はしょうもなかったけど」
ゆめ「もうあの画像拡散だわ」
彩花「拡散すればいいじゃんw」
ゆめ「もちろんするよ!」
彩花「もう私引越しするからカンケーねーけどな」
ゆめ「引っ越してもそこのこと仲良くなってこのこと教えるからw」
彩花「ハッwできるもんならやってみ」
そのまま私は家へ帰った
そしてとある所へ向かった。
ほんとロボットみたいだったな
「死ねばいいのに」
_マンションの屋上にて_
どうも!ダニ子です!
今回は初めて書いた小説で、ちょっと変なとこはありましたよねw
まぁ、これからもちょっとずつ書いていくのでよろしくです!