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やるせなき脱力神  作者: 伊達サクット
第7章 復活の女神
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第77話 夢の騎士

夢の騎士・リアル。

本格的にラスボス登場です。

 アンヴォスは冥民調(めいみんちょう)本部の、霊鎧サリファが封印されている部屋へ向けて歩を進めていた。

 アンヴォスには他人の心の世界に入り込み、その心との対話、更には修復・破壊を自在に行う能力があった。

 彼はファウファーレの心の中を覗いたことによって全てを知った。

 ファウファーレを裏切りへと走らせたのは、数日前のヘイト・スプリガン事件を初めとする全ての騒乱の黒幕・リアルという存在であった。

 ファウファーレの意識の断片から見えた、緑の髪と黄金の瞳を持つその男は、自らを『夢の騎士』と名乗った。彼には、他者の望むものを叶えるためのきっかけを与えることができる不思議な力があった。

 リアルは、ファウファーレの『この世界の頂点に君臨する』という望みに対して、生命体を強化させる錬金術の片鱗を与えた。ファウファーレはその力をもってウィーナに対して執着心を持つ男・サクスの強化を行い手駒とした。

 更にリアルは、ウィーナの神器の一つである霊鎧サリファさえ手に入れれば、その力を利用した結界でウィーナを封印し、彼女の複製を無数に創造してこの世界を制圧する軍事力を提供することを約束したのだ。

 リアルはファウファーレの野心を上手に刺激し、彼女を自らに惹きつけることに成功した。その結果どうなったかは見ての通りなのだが。

 ファウファーレは、ヘイト・スプリガンが冥界に現れる以前からリアルの意を受けて冥民調に入り込んでいた。ダッシらに取り入るためにはあらゆる手段を使ったし、彼女の才覚があってこそ成せる技だった。

 ファウファーレは、ヘイト・スプリガンが出現することも事前にリアルから聞かされていた。そして、この騒ぎに乗じて冥民調が冥王に代わって冥界を牛耳るように運営委員らをそそのかしたのである。

 しかし、ウィーナ量産化に成功し、アメリカーンやミズキら邪魔者を排除した後は、ファウファーレはダッシ達も切り捨てる(つまりは皆殺し)つもりでいた。

 結局、ダッシ達は冥民調の持つ資金力や軍事力に目をつけられ、ファウファーレの掌の上で踊らされていただけだったのである。

 しかし、その計画も幹部従者・シュロンがここに乗り込んできたことによって頓挫してしまった。成功した後、ダッシ達がどのような運命を辿ることになったかを考えると、ファウファーレを捕えるために兵を出すことで一切の罪を不問にされたのはむしろ幸せだったと言えるだろう。

 ファウファーレはリアルの力に魅せられていた。

 彼女は、リアルが冥界の王に、自分が女王になるつもりでいたのだが、アンヴォスにはリアルの目的が別のところにあるように思えてならなかった。

 ファウファーレは頭脳明晰で権謀術数に長ける。ダッシやフンニューを初めとする運営委員や、バングルゼ達、サクスなど、周囲の人物を最大限に利用してきた。しかも、ファウファーレに転がされてきた連中は、皆一様に自分達が利用されていることに気づいていない。

 だが、他者を騙そうとする人間もまた、自分が騙される側になるとは夢にも思わないものである。ファウファーレもそうだった。彼女の心の中には、自分はあくまでも利用する側であり、利用される側に立つなどあり得ないという驕りがあったのだ。

 今頃、ファウファーレは未だ自分がリアルに見捨てられていることを認めようとせず、冥民調の追手から逃げ回っているのであろう。

 アンヴォスは悲しかった。

 ファウファーレはアンヴォスの手を取ることを拒んだ。だからせめて自分の手で決着をつけようと彼女の心を斬ろうとしたが、アンヴォスの想像以上に彼女の心は強かった。

 アンヴォスは、リアルの真意を知りたかった。

 たとえ、それを知ることの代償がどれだけ大きかろうと。

 だから、自分にとって大切な物である、ウィーナから賜った剣はビギナズに託した。

 死んで冥界の客人になればストテラ7号は持っていけない。

 霊鎧(れいがい)サリファがあるところに向かえばリアルに会える。

 これは彼の直感だった。

 リアルが霊鎧サリファをファウファーレが手に入れるように仕向けたのは、本当にウィーナを封印するためだったのだろうか。

 答えの出ない疑問を頭の中で巡らしている間に、アンヴォスは鎧がある本部中枢の部屋へやってきた。

 冥民調の企てが失敗した今、この鎧にはもう何の意味もない。

 運営委員の連中も今はシュロンの機嫌取りや、ファウファーレの捕縛にそっちのけで、もはや鎧のことなど忘れてしまっているようだ。

 ずさんなことに、見張りの兵すら一人もいない。

 両開きの厚い扉に手をかけ、勢いよく開け放った。

 広間の中央には、神器が無造作に転がっていた。元々この部屋の中央には構成員の魔術士達がこの鎧の力を媒介としてウィーナ封印用の結界を作り上げていたのだが、もうすっかり消えている。一生懸命結界を作っていた魔術士達も、お役御免となってとっくに帰ってしまっていた。

 しかし。

 既に先客は来ていた。

 鎧を挟んで向こう側に、腕を組んで立っている男が一人。

 ファウファーレの心の中で見たものと同じ姿である。

 緑色の髪、金色の瞳、貴族のような礼服を身に纏う男。

 リアルだ。この目では初めて直接見ることになる。ファウファーレに手も差し伸べず、このようなところに突っ立っているとは。

 開け放った扉が背後で戻る。ずしんと重い音が部屋に鳴り響き、いよいよ一対一の空間となった。

「ここに来ればあんたに会えると思った」

 アンヴォスはリアルに言った。このリアルの心の中に全ての答えがある。アンヴォスはそれを求めてリアルの心の中に入り込むつもりでいた。

 リアルは、力強い表情でこちらを見据え、組んでいた腕をほどいた。

「ここでお前が来るのを待っていた」

 若干高い声で、淡々として抑揚のない口調だったが、声そのものは力強くて距離が離れていても耳によく通った。

「待っていただと?」

「そうだ。アンヴォス、お前の行動は興味深い。ファウファーレでは決してない行動様式だ」

 相変わらず淡々としているが、若干面白がっているような風でもある口ぶりだった。

 アンヴォスは鼻で笑い飛ばした。

 そして、真実を知るためにリアルの心に入り込む用意をする。

 目をつぶり、意識を丸く凝縮させ、自分の肉体から相手の精神に中に飛ばす。そうやって相手の心の中に入り込む。

 しかし、リアルの心の中に入り込むことができなかった。

 アンヴォスは、一瞬、自分に何が起こったのか理解できなかった。

 いつもなら一瞬にして相手の心に入り込むことに成功する。ファウファーレの夢の世界に潜入したときのように、事前に自分の意識の片鱗を相手の中に飛ばしておけば、その後相手が遠く離れても、相手の心の中で活動することも可能である(もっとも、その際は自分の本体は眠っているときと同然になってしまうが)。

 それなのに、リアルの中には入れない。自分の意識はまだ自分の肉体の中だ。こんなことは初めてだった。

「お前、何をした?」

 動揺して、思わずアンヴォスはリアルに尋ねてしまった。

「何もしていない。結論から言うと、俺には『心』というものがない」

「何だと!?」

「これは俺が何者かという、お前が知りたがっている答えにも密接に関わっている」

「ほう……」

 鎧を挟んで対峙する両者。アンヴォスになお一層の恐怖と緊迫感、そして真実への期待感が募る。

「俺もお前から知りたいことがある。だから俺も教えてやる。それにお前のこの行動には、個人的に敬意を表している」

「御託はいい。やるか?」

 アンヴォスは腰に提げた、ビギナズから譲り受けた剣に手を運んだ。

「待て、まずは話そう。手短にな。時間は取らせない」

「そうか。ありがたい……」

 アンヴォスは笑ってから、自分が笑っている事実に気付いた。おかしなものである。この後、自分がどうなるかなど分かっているというのに。

「まず、俺が何者か。俺の名はリアル。こっちの世界では都合がいいから『夢の騎士』って肩書きを名乗ってる。だが実際のところは、別の次元からやってきた兵器なんだ。だから心もない。人の心に自在に入り込むお前の力は意味をなさない」

 リアルは淡々と、しかし力強い口調を堅持しながら話を切り出した。

「兵器?」

「ああ。俺はとある次元の人間の手によって作り出された、人類が神に対抗するための兵器だ」

 アンヴォスは沈黙したまま話を聞いていた。リアルはそのアンヴォスの様子を見てか、更に言葉を続けていく。

「次に、俺が何をしているか。俺は、この次元の冥界や、下界、天界や魔界も含め、ある特定の人物の望みを叶えるようにして、この世界の最適化を行っている」

「世界の最適化だと?」

「そうだ。無駄な回答を全て絞るのだ。どの次元にも、選んだ選択肢によって、こうなったり、ああなったりといった、それこそ無数の場合が存在する。俺は、人類にとって最も有効な選択肢以外の世界を全て消滅させるために、最適化の実験をこの次元で行っている」

 リアルは、数秒の間を置き、再び話を続けた。

「そして、俺がこんなことをしている理由だ。それは俺を作った人類の次元の最適化を行うためだ。人類が神の導きを離れて営みを始めた次元は、全て例外なく近い将来、自らの手で滅びるのだ。それは、人類が永遠に神を超えられないことを意味する。だから、人類は神と同じ手段を手に入れるために俺を創造した。俺は作られたときはまだ何の能力もない存在だった。だから俺は神と同じ能力を保有するため、神の手段を学習するために別の次元に飛び、その世界を最適化のための実験の場とした」

 アンヴォスは眉をしかめ、口を固く結んで話を聞いていた。鼻から、思いため息が漏れた。

「そうやって多くの次元を旅し、その次元に存在する多くの神の力を習得し、実験を繰り返すことによって未熟だった俺は次第に成長していった。人間だったカマセーヌをヘイト・スプリガンという強力な悪霊にしたり、イケメンコやファウファーレに無からモノを創造する力、この次元では『錬金術』と表現するらしいが……、まあ、そんな力を他者に与える能力を手に入れた」

「なるほどな……」

「この次元において、ウィーナという勝利の女神が存在することを知った。ウィーナは、この世界の人々の運命を司り、勝敗を振り分けることによって世界を調和に導いているという。俺はその能力を学ぼうと思ったが、残念ながらウィーナは十年前、下界の握力大魔王を倒した咎を受けて冥界に追放され、もう勝利の女神ではなくなっていた。しかも、俺が最適化の実験のため、握力大魔王を現世に蘇らせてイケメンコに力を与えて退治させる過程において、ウィーナは人々の信仰を失い無力な存在と化してしまった。これではウィーナの能力のデータを取ることができない。人々の信心が神に及ぼす作用を予想し得なかった、心が存在しない俺ならではの誤算だったと言えるだろう」

「へっ、心がないだなんてどの口が言ってやがる。そんな壮大な計画をぶち上げるなんて、俺にはあんたが世の中のだれよりも心豊かに見えるがね」

「そう言ってもらえると嬉しい。俺も心ある者の行動様式を覚え始めているということだろう。ただ、ファウファーレのような野心が強い者の行動をコントロールするのは比較的簡単だったけどな。さて、行動の理由は話した。一連の行動の最終目的は、俺の生み出した人類の存在する次元を最適化することによる調和と繁栄だ」

「お前を作った連中のいる次元さえうまくいけばいいってことか?」

「そうだ」

「お前が他の次元で実験や学習を繰り返すのは、自分の次元に迷惑をかけないためか」

「そうだ。また、他の次元の神々を抹殺することで、俺が生まれた次元の神々を確実に排除する戦闘能力を鍛えることも目的にある」

「その目的とやらを達成するためには、他の次元がどれだけ滅びても構わないってことか」

「そうだ」

「つまり、お前はウィーナ様も殺すつもりでいるということか」

「そうだ。ウィーナ以外の天界の神々も近い内に全てデータを取って殺す。勝利の女神であるウィーナは今回の実験の最重要課題だから最初に取りかかったというだけだ」

「ファウファーレ殿を使って神器を取りに行かせたのは、ウィーナ様に渡すためか」

「そうだ。女神としての力を完全に取り戻し、神器を揃えた最強のウィーナのデータを取って倒さないと意味がない。ヘイト・スプリガンさえ冥界に現れれば、ウィーナの性格から彼女は必ず立ち上がり、八割を超える確率でここまで運命を切り開いてくるという計算結果が出ていた」

「つまりは、お前はウィーナ様の敵っつーわけか」

「まあ、そういうことになるな」

「よく分かった」

 アンヴォスは剣を抜いて、その切っ先をリアルに向けた。

「野暮な忠告をするつもりなはい。覚悟して挑んでくる者に対しては礼儀をもって迎え撃とう」

 リアルは腰の鞘から一筋の赤い剣を抜いた。磨き抜かれた真紅の刀身が、無機質で鋭い輝きを放っている。

 勝てないことは分かっている。間違いなくここで自分は死ぬだろう。

 恐怖も感じる。しかし、どこかで、自分の意思で最後の戦いを実現できたことに対する満足感のようなものがあった。命という代償を払って、真実を知ることができたからだろうか。

 剣を構えたリアルが、言葉を続けた。

「こちらは大体のことを話した。こちらも問いたい。なぜお前は俺と戦う?」

「お前がファウファーレ殿を変えてしまった。ファウファーレ殿は今でもお前にすがろうとして苦しんでいる。許せねえ」

 アンヴォスは怒りで顔を歪めて言い放った。

「ファウファーレはお前の仲間を大勢殺した。それでも許せないと言うのか?」

「テメーがそうするように仕向けたんじゃねえか! ファウファーレ殿の人生を狂わせやがって! あの人を泣かせる奴は俺が許さん」

 ビギナズからもらった剣を握る手に一層力が入る。私怨にまみれた理由で、ウィーナから受け取った剣は振るえない。

「なるほど。だが、それは確かに理由の一部ではあるかもしれないが、そんな女々しい理由が一番大きな部分を占めているわけではないな。お前は、もっと別の何かのために俺に剣を向けている。殺された仲間の仇というわけでもないようだ。それは何だ? 戦士としてのお前に敬意を表し、是非斬る前に聞いておきたい」

 リアルはなおも淡々とした口調で言う。

「悪いが、正直言って俺自身にもよく分からん。うまく口じゃ説明できねえ。だがな、テメーの話を聞いて、テメーがいけ好かねえ野郎だってことと、この話を聞いた以上は刃をもって臨まにゃなんねえってところは譲れん。俺の住む世界を勝手に実験台にしやがって!」

 アンヴォスは意を決して剣を構え、リアルに向かって疾走した。

 その刹那、リアルの姿が消え、自分の脇腹から鮮血が噴出し、細長い管のような臓物がこぼれ落ちていることを認知した。それから遅れて襲ってくる激痛と、遠のく意識。

 目の前が暗闇に包まれる中で、剣を鞘に収める歯切れ良い音が耳に鳴り響いた。

 アンヴォスは、好意を寄せる女の肩を持ち、仲間が殺されるところを見て見ぬふりをしていた。しかしリアルは、自身に剣を向けたアンヴォスに向かって敬意を表して、わざわざ話す必要のない真実を話してくれた。

 もしかしたら、自分は自分の生き様を、何かに刻み付けたかったのかもしれない。

 それを敵に求めるなど、自分も焼きが回ったものだ。

「テ、テメーが……どれだけ強くても……ウィーナ様には……」

 勝てない。か細い声で捨て台詞を搾り出した。

 自分で自分を倒す存在を作ろうとしているとは、リアルは愚かな奴だ。

 最期に彼はそう思った。


「なるほど。『生きて』いない俺には確かに理解し得ないものなのかもしれないな」

 リアルは剣を鞘に収め、一人そうこぼした。

「お前もそう思うか?」

 リアルが部屋の外へ視線を向けてそう言った。

 そこには、六本の腕を持つ女性の上半身と、巨大な蛇の下半身を持つ魔物・シュロンの姿があった。


・アンヴォス


 冥界の住人である水棲+霊体タイプの戦士。ウィーナに仕える中核従者であり、ウィーナの部下としては本編の時系列上で最後に登場するキャラとなる。

 青い髪に白い肌を持つ、吟遊詩人風の出で立ちをした剣士で、腰には大小2本の鞘を提げている。

 顔や手足以外の、腕部・脚部・胴体は青い硬質な鱗で覆われており、袖が下がった時などにその様子を確認できる。

 現実世界と人の心に存在する精神世界、その両方を渡り歩くことができる種族であり、幽体離脱することで人の深層心理に入り込むことができ、対面することで相手の本心を見透かす能力を持っている。

 彼自身は元々好戦的な性格ではなく、相手の悪しき心を斬ることで勝負をつけることを信条としている。

 委員会に身を寄せていたウィーナの部下の一人。元々ファウファーレの直属で、バングルゼ達とは行動を共にしていなかったこともあり、粛清の対象からは外れていた。

 ファウファーレの本心に触れることで彼女の裏の顔を知っていたが、以前、ファウファーレに任務中に命を救われたことがあった。アンヴォスはその恩義と彼女に向ける好意から、彼女の心の中に侵入し、リアルに傾倒する彼女の心を救い出し、共に逃げようとする。

 しかし、ファウファーレに拒まれてしまったことで、アンヴォスは自らの手でファウファーレの悪しき心を斬ろうと戦いを挑んだが、彼女は自身の精神的強さでアンヴォスの精神的干渉をはねのけてしまう。

 幽体離脱状態から戻った後、ビギナズと共に冥民調主催の戦死者追悼式に参加し、そこで鎮魂の詩を演奏する。その後、ビギナズに演奏の報酬と所持している名剣「ストテラ7号」を渡し、代わりにビギナズの剣を貰い受け、一連の事件の黒幕・リアルに会いに行く。

 そして、リアルから全ての真相を聞いた後、勝てないことを承知の上で、ビギナズの剣を抜き戦いを挑むが、一刀の下に斬り捨てられ玉砕した。

 長剣のストテラ7号は、一般には出回らない冥界屈指の名剣であり、以前とある任務を達成させた際にウィーナから特別に賜ったものである。短い鞘に収められた短剣は刀身が笛になっており、奏でることで相手の心から様々な記憶を呼び起こす。

 表面上は薄情な拝金主義者を演じているが、実際は仲間思いで、戦士としての誇りも強い。それゆえ、ファウファーレが仲間を手にかけていく様子を側で見ていて何もできない自分自身に対して怒りを覚えており、仲間の死を心から悼んでいたビギナズに感謝し、ウィーナから賜った大切な剣を託したのである。


HP 210 MP 170 攻撃力 180  防御力 150  スピード 190

運動能力 200  魔力 220  魔法耐性 180  総合戦闘力  1500

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