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シティ攻略後少し

「なるほど確かに悪霊が出たとかそういう話が広まったからかな。その前は有名なモンスターが良く出る丘だったので。これで安心していけますか?」

「ああ安心すると良い」


 僕らはすぐに出発した。シルキーとは分かれた。ただ最後に


「本当に来てくださいねー」

「ああニックさえ居ればそこにすぐにいけるから、バネが戻るようなものだら安心して欲しい」


「騒がしい人だった。そういえば失敗した。見聞きした事詳しく教えてもらう約束しなかった」

「あの人自分から言いそうですけど…」

「あの人はたまに戦闘やる自由調査員としておくよ…、思いもかけないもの発見してくれるだろう」


 だらだらと家に帰った。何かすごく時間がたってしまった気分になる。悠久の時の中のエルフ達と接したせいだろうな。誰も居ないと思ったらフェブラはもう露店終ってるだろうから住み込みだったな。


 ダラダラと旅の話を皆で話してるとジェニーが帰ってきた。まずはジェニーに今回の旅のいろんな話をした。


「ルルミラにローズ家がエルフと繋がってるか?を聞いて欲しい。知らなかったらまだ伏せて欲しい。僕がエルフの集落でそんな噂を聞いた程度で良いから。知ってたらシルキーの話も絡めて全部話して」

「はい分かりました」

「後適当にマイカードが無いカード持ちが居るのか?聞いて欲しい。自分達の話はしないでね。マチが旅の途中で聞いたとかそんな噂話程度で良いよ。ミュウ達の事はいずれ話すから。ただもう明日から50階制覇するつもりだけど、それもまだ伏せておく」

「そういえば足輪できてますよ」


「ああ、シルキーに何か武器作ってあげないと、本人に聞いてからにするか…、んじゃ皆明日から頑張ろうー」

「「おー」」


 46階から挑戦。48まで強いけどそれなりに、そしてボスが参った。ドラゴン2匹。


『強い敵だーーシルキー助けてー』

『1分だけ待って今良い所』

(何してるんだよ…)


「シルキーさん遅れるそうなのでそれにあわせてやりましょう。ニムルドラゴンで頑張ってユーリ援護してあげて。シスターズ僕とフュージョンしよう」

(1分は3分は掛かると思う…)


 飛んで切りつけた。人間と雀ぐらいか…。巨大な雀蜂って所かな。さあ皆肉を切り裂くぞ。早く直線的に切る。次は不規則に見えるように飛んで切る。巧みにこの2つを組み合わせて的を絞らせない。じわりじわりだが肉がえぐれて行く。一瞬分身を使おうとか思ったけど。あれってシスターズの合体解くって事だ。数の多いタイプ用で相応しくない。


 いらいら…。5分じゃないかーー。ブレスかなり不味い。この戦法の欠点ブレスだ。足元に向かった。口から距離が遠いのと、おそらく視界からみづらい部分で攻撃するし、しかも効果的。ただこの位置はブレスより尻尾が怖い。相手の尻尾の使い方が器用ならまた空に逃げよう。

 やっと苦労して弱ってきたら


「遅れてごめんねー」

「いやもうそうだと想定したから…」

「んじゃ遅れ取返しますか」


 分身による幻惑からの一点突破。僕らの時使った技だ。しかも一人一人実態があって攻撃してる。時折放強烈な一撃。弱ってて簡単だったと思う。でも早いもっと時間かかると思ってた。シルキーが来てすぐに終わった感じだ…。すぐにニムルのサポート。飛んで後方に回りこんできつい剣の一撃。

 シルキー分身使ってない。範囲が広くて間違ってニムル攻撃しちゃうから。というか混乱が目的で、ニムルが立ち向かってるからそれが勝手に起きてる。だから一芸必殺が出来る。さあトドメだ。2体倒した。明日にしよう。当然もっときついに決まってるから…。


「シルキーちょいと部屋の説明するからそれだけ聞いて。その後どこ言っても良いから」

「了解」


 ジェニーが居る。


「ご免明日ね…、でこれがシルキー」

「よろしくジェニー」

「でさシルキー武器作りたいけど希望がある?」

「2本の丈夫で先の尖った棒が良い」


 ニムルの武器を見せた


「これを半分で割って握るような感じが良い」

「今のをジェニー注文しておいて。多分足りるから」

「2本だから結構使いそうですね」

「うん余裕であるから良いよ」


「あのさシルキー明日も呼ぶだろうから泊まっていかない?部屋作るから。後作った武器を置く場所教えておくから、いつでも持っていって良いよ」

「良いよ」

「明日凄く大事な日だからシルキーにも見て欲しいから。役2名居ないけど、ジェニー、マチにフェブラの様子見てくるように伝えてくれた?」

「ああもう聞きましたよ。楽しくやってるそうです。後マチの現地調査でいい加減だった情報がどんどん削られて、後はかなり正確な位置情報になっています」

「元気にやってるなら良いや」


「後ニック様、新規のダンジョン近くできましたよ」

「そういえばルルミラの中継地点に運んでくる冒険者居るの?」

「居ますよ。ただ今は生肉を届けると腐ってしまう範囲しか人が住んでないので燻製肉にして供給不足と鮮度重視の味を補ってるようです」

「早く生肉の範囲になれば食うだろうね。ソーセージなら味重視で1週間ぐらいは余裕なのでまあ旨いみたいですよ」

「あれジェニーなんでそんな詳しい」

「私もこの事業かなり絡んでますからね」


「そうだシルキー他にも宝守ってるモンスターって知らない?」

「20年前の情報で良いならあるよ。サウザンドって国の西部に」

「あそれ取った…」

「もう取ったのか」


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