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短編集

お姉ちゃん?

今日は大学に行くために東京へ家を移したお兄ちゃんが帰って来る日だった。

そして僕はお兄ちゃんが大好きなのである。

だからこの日を楽しみに待っていた。

部活が終わり、家に帰る。

すると、そこには見慣れない靴が。

お兄ちゃんだお兄ちゃんが帰って来た!

扉を大袈裟なくらいに開ける。

「お兄ちゃん!!おかえりなさい!!!」

「あら、ただいま。」

「!!?」

そこにいたのは、綺麗な女性だった。

「お、お、お、お兄ちゃん?」

「そうよ。でも、今はもう、お姉ちゃんかな?」

その日、僕が泣いたのは内緒だ。

バカなんだろうな、としか言われないような内容ですが、私の中では百点なのです。

たまたま読んでいただいたのであれば有難うございます。

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