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1/24 偽物の青、生の棘

 西側の空は海の波飛沫のように折り重なった雲に覆われていたが、東側の空はパソコンによって彩られたかのように青一色だった。

 その下を、昔ながらの家々、美容院の隣の公衆電話、電柱が視界の隅をただ音もなく静かに流れていく。


 その中心に、毛が逆立ったような不気味な風をもたらす木があった。

 その枝は高い空に向かって伸びていた。

 その木に登ればあと少しで空に届くのかな、なんて考えてしまうほどに、大きな存在感と強さがあった。



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